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2021年2月1日 22:27
今話はレイナちゃんとカイくんの会話劇が見ていてすごく面白く、心地良いと言いますか、二人の交友が見れて良いストーリーだと思ったのですが、それは最初に言われた別れを示唆する描写があるからこそではないかと感じました。切なさが漂うからこそここでの会話がとても楽しそうに見えるんじゃないかなと。その構成が良かったです。レイナちゃんが電忘症ではないことを知っても尚普通に接して、アイスを用意するカイくん。別れなきゃいけないことを覚悟して最後にフレンチトーストを作るレイナちゃん。二人の思いが楽しそうな料理シーンに織り込まれているのが微笑ましくもあり、やはりどこか切ない雰囲気です。とにかく描写が上手いので、すっと物語の中に入っていけます。カイくんの説明に冷凍庫というワードがありましたが、ハンダという人と関係があるんでしょうか。そこら辺や、物語の結末をワクワクしながら次話読みに行きたいと思います。(最後の追記が丁寧な葛さんらしいなと思いました。何を知っとるねん!って感じですけど。気づけば長文になってしまいました。すみません)
作者からの返信
コメント、ありがとうございます!!二人の会話を楽しんでいただけて、またいつも丁寧に読んでいただいて、とても嬉しいです!二人が互いに、何気ないことで笑い合える相手として存在していたらいいなあと思い、ただただ二人が楽しいだけの会話場面を書きました。切なさを汲み取って二人の思いを想像していただけたことがすごくすごく嬉しいです!「カイ」に関しては器の広い人を描けたらなと思いながら、実際はすごく呑気な人になってしまったような気がします……。そこも面白がっていただけていたら幸いです……!(最後の注意書きは不要かな…とも思いながら付けさせていただきました。読んでいただいて本当に嬉しいです!)
今話はレイナちゃんとカイくんの会話劇が見ていてすごく面白く、心地良いと言いますか、二人の交友が見れて良いストーリーだと思ったのですが、それは最初に言われた別れを示唆する描写があるからこそではないかと感じました。切なさが漂うからこそここでの会話がとても楽しそうに見えるんじゃないかなと。その構成が良かったです。
レイナちゃんが電忘症ではないことを知っても尚普通に接して、アイスを用意するカイくん。別れなきゃいけないことを覚悟して最後にフレンチトーストを作るレイナちゃん。二人の思いが楽しそうな料理シーンに織り込まれているのが微笑ましくもあり、やはりどこか切ない雰囲気です。とにかく描写が上手いので、すっと物語の中に入っていけます。
カイくんの説明に冷凍庫というワードがありましたが、ハンダという人と関係があるんでしょうか。そこら辺や、物語の結末をワクワクしながら次話読みに行きたいと思います。
(最後の追記が丁寧な葛さんらしいなと思いました。何を知っとるねん!って感じですけど。気づけば長文になってしまいました。すみません)
作者からの返信
コメント、ありがとうございます!!
二人の会話を楽しんでいただけて、またいつも丁寧に読んでいただいて、とても嬉しいです!
二人が互いに、何気ないことで笑い合える相手として存在していたらいいなあと思い、ただただ二人が楽しいだけの会話場面を書きました。切なさを汲み取って二人の思いを想像していただけたことがすごくすごく嬉しいです!
「カイ」に関しては器の広い人を描けたらなと思いながら、実際はすごく呑気な人になってしまったような気がします……。そこも面白がっていただけていたら幸いです……!
(最後の注意書きは不要かな…とも思いながら付けさせていただきました。読んでいただいて本当に嬉しいです!)