ようやく読み終わりました。
ここ最近読んだ作品の中ではダントツに面白かったです。
悲しい場面もたくさんありました。特に、ジバは本当に好きなキャラクタだったので、胸に来ました。
そして、今はアトたちの活躍をもう見れないのかという寂寥感でいっぱいです。
その寂しさを埋めるために、作者様のほかの作品もこれから読んでいこうと思います。
今後のご活躍を期待しております。
作者からの返信
tomato-akinasu様
最後までお読みいただき、ありがとうございます!
ジバ編は、んー、ほんとにそうですね。あれに関しては、読んでいただいたかたは私に石を投げる権利があると思います(苦笑)
またコメントをいただき、これも非常に明日への活力になります。
さて、私の作品ですが、ジャンルがバラバラで統一感がありません!(苦笑)なにか好みに合うものがあればと願っております。
ほんとうに、長い長い話を読んでいただき、ありがとうございました!
<(_"_)>
「 すごいものを見た気がした。これは人を想うすごさなのか。
それを言えば、王都レヴェノアの市民もそうだ。一心不乱にアトボロス王を想い、王をよみがえらせた。
王は、この街の人々を守っていた。すると今度は、市民が王を守ったのか。」
圧倒的なスケールでした。
レビューにも書かせていただきましたが、映画化、アニメ化、書籍化していただきたいなぁ、と真剣に思っております。
まるでレベルの高い神話を、見せていただいたかのような。
みんなで水の祈りを唱え、いつしか敵兵は消え、アトボロス王は目を覚ます……。
思わず涙。
最後まで、感動をいただき、泣かせていただきました。
屋上に横たわったイーリクを、オネが蘇らせたシーンも素敵でしたね。
美丈夫イーリク、責任取って言葉通り、彼女に嫁に来てもらいましょう(笑)。
ラストの詩的な終わり方、温かな気持ちをいただきました。
この作品を応援させていただいて、本当に幸せでした。
絶対に最後まで読んでみたくなるような展開。その場の空気が伝わってくるスピード感。伝わって来る全ての情熱が「けた違い」でした。
どんなに凄惨なシーンが続いても、うす汚れた感情にスポットが当たっていない分、安心して読めるんです。
無料で読めてしまう「WEB小説」だということを、いつしか忘れてしまいます。
「この作品からは、学ぶべきことが多すぎる」という気持ちで一杯です。
作者側として言わせていただくなら、これほどクオリティーの高い作品を、ほぼ毎日更新というスタイルで書いていただける…………ということ自体が、どんなに難しくて奇跡みたいなことか。
作者様の情熱と、たゆまぬ努力と、作品への愛がなければ、到底実現しないことなんですよね。
それが良くわかります。
作者様。
このような、素晴らしい小説を最後まで書ききっていただきまして、本当にありがとうございました!
どうかお体、ご自愛くださいませ。
これからもずっと、応援しております!
作者からの返信
とさまじふ様
最後までお読みくだり、ありがとうございました!
<(_"_)>
また身に余るお褒めの言葉もちょうだいし、ほんとにありがとうございます。
必要な物だけを書いたつもりだったのですが、ここまで長くなるとは思いませんでした。
イーリクは死ぬんじゃないかと思ってたのですが、やってみると生き残りました(笑)んーオネと結婚するしかないかぁ。両方とも10年、まではいかないのか。8年ぐらい待ちですか。なんかイーリク真面目だから、できそうな気もする所が怖い(笑)
早い段階から応援していただき、おかげさまで完結までこぎつけることができました。
本当に感謝です。感謝しかありましぇん!
<(_"_)>
「おれは頭に巻いた深紅の布をはずした。」
以降を映像で見たい!
コミックでもいい。
書籍化してーーー!
作者からの返信
hope-hope様
最終話までお付き合いいただき、ありがとうございました!!
いやー、あぶなーい、ここ書き直したとこでしたー!(笑)書き直して良かったー!
ほんとうに、お読みいただき、またコメントもいただき、ありがとうございます!
<(_"_)>
終わった…私が読み始めたのは19話が最新だった頃。
第一話から読み始めて、追っかけてコメントを残すようになったのは
第二部から、好き勝手なことばかり言う読者で作者様はいつも許して下さったけど
ご面倒をおかけしました。
でも、アトボロスという才能と優しさに溢れた少年が、周りの思惑とはいえ、
一国の王になり、お飾りではなくちゃんとそれを率いて行くその姿に魅了され、
今日まで毎日が楽しくて、本当に執筆ご苦労様でございました。<(_ _)>
荒野深く眠っていた精霊が、敵を押し流し、皆を守った。
メルレイネさんが残した水の加護がアトを含めて皆を守っていたようです。
びっくりしたのはオネ。
フィオニ夫人と同じ理由で希少なヘラクレイトスの使い手だったのね。
オネを含め全ての祈りがアトの眠りを覚まし、イーリクの命をつなぎ止めたなら、
8年後、なんとしてもイーリクはオネと結婚しないと。笑
その前に、グラヌス達やアト達が待ってますけど、
テレネさん達外出組は帰って来たらびっくりでしょうね。
代々木夜々一様。
壮大で、夢のあるお話をどうもありがとうございました。
毎日の更新は大変だったと思います。
ゆっくり休んでまた、新しい世界を見せて下さいませ。
色々なお礼を込めて。ランホァ
作者からの返信
うわー、19話からですかー!
長いっ、それは長いっ!そしてその場合、中断してる期間も長い!今、あやまります!
<(_"_)>
(笑)
そしてマジメな話を少し。
ランホァ様のコメントは、活力をいただいた!というのもあるのですが、これ「微調整」という効果になったのではないかと。そしてこの微調整を続けるという効果は絶大で、調整しないまま長旅をすると、ぜんぜん違う山に登っていたのではないかと。
こう書くと「それは良い影響なのか、悪い影響なのか」という疑問になると思いますが断言します。ぜったい良い影響です。だってワタクシ、実況中継してる感じで書くといいましょうか、ようは勢いで書くので計画なし天然運転ですので(笑)
なんだか「戦友」のような気分もしてまいります。そんな戦友にコメントを返したいのですが。
んー、終わっちゃいましたねぇ・・・
あはは!色々考えても、なんかもうこんな感じ!作品が長かったし、マジメな作品だったしで、やっぱり、終わるとさみしさありますねー。
こちらこそ、ありがとうございました!
また楽しんでもらえる作品ができればなと思います!
<(_"_)>
感動しました!
最後まで完結させていただきありがとうございました!更新される度に読みふけっていました。
アトらしい、目覚めのの言葉。そして誰が一番の朝飯を作ったか気になります(笑)
作者からの返信
いやっほい♪
あざます!
<(_"_)>
もう私の作品でも長かった作品なので、そう言っていただけますと、骨身にしみるっていうのを越え、骨髄にしみます(笑)
そして、あー。一番メシだれなんでしょうね(笑)
大本命は王の酒場の主人なんでしょうね。あっ、でもあの人、ケルハバンが最初に出るところだったかな、あわてすぎてミルク粥を持ったままコケてましたよね(笑)
終わってしまった……。
すっごい喪失感。
アトロス笑
心揺さぶられる作品でした。
戦士達の冗談に笑い、その戦いぶりに興奮し、その散り際の輝きに涙しました。
これからも続くアトと王都の軌跡。
もう追いかけられないのか……。
寂しいです。
作者からの返信
おつかれさまでした!
そして、長い長い話を読んでいただき、本当に感謝です。
それからレビューをいただき、あのとき少し読者様が増えまして、私の全作品で初めて「フォロー千人」となりました!
まあ、千人って・・・ささやかすぎるのですが(笑)
でも、初ですので、また近々、今フォローしてる方にむかって、語られなかったどこかの話、でも一話公開しようと思います。そのときは「アフターパーティー」みたいにお読みくださいませ。
本当にありがとうございました。
<(_"_)>