「じょじょに南方からの船はなくなるか。だれも好きこのんで戦争をしている国にはこない」
↑ 恐ろしいですよね。
今までと同じ関係は、築きにくくなってしまう。
戦争ってどの世界や時代においても、こういった側面がある気がします。
レヴェノア以外の国にも独自の考えがあることや、世界の奥行の広さを、この一文があることによって感じ取ることが出来ました。
戦いで捕虜となった敵兵、諜知隊によって捕らえた密偵………彼らを逃がしてあげることが、吉と出るか凶と出るか。
静かに続きを見守りたいです(充分しゃべってますけれど)!
作者からの返信
そういう地図外の話、いるの?いらないの?って明確な答えを持ってなかったので「入れてオッケー!」と、すごく参考になりました!!
現状報告だけで何も案が出ないところが
切羽つまってる感ありますね。
これはまたヒリヒリするやつだ
作者からの返信
ストーリーのスピード感を出そうとしたのですが、反面、読み手は「休む間がない」という状況になってしまったと、あとで気づきました(笑)