第二部のあとがき

「アトボロス獣王記」の第二部をお読みいただき、まことにありがとうございました!


 んー、なんとか、なんとか、読んでいただいている方が少しでも面白いと思っていただけましたら、本望です。


 何か足りない部分があれば、単純に力不足です! 今作は、ほかの作品に比べ、たいそう力が要りました。能力の120%使ってる感ありますので、足りない部分は実力不足です。でも、次はもっと頑張ります!


 さてさて、当初のざっくりとした予測では、文庫本三冊分でいけるだろうと踏んでいたアトボロス。ところが一部で二冊分、二十万字になりました。案の定、二部も二十万字になっちまいました。


 ということは、これは間違いなく第三部も二十万字だと思われます。(笑)


 話の大筋は決まっているので、第三部で完結となると思います。ひょっと長くなったら第四部にするかもしれませんが、五部まではないと思います。


 途中でストップ、いわゆるエタるのが嫌いなので、必ず完結いたしますので、そこだけはご安心いただき、少しお待ちいただければと思います。


 再開の時には、またぜひとも、お付き合いいただければと願います。なにとぞ、宜しくお願いいたします。


 いや、これ、ていねいな言葉使いだと、伝わらないかも! もうね、すげー感謝してんです!ほんとに感謝!元気もらってます!


 そして、お褒めいただいた中で小話について「オマケついてた!みたいで楽しい!」というのを数人から言われました。


 第二部は途中に入れることができなかったので、感謝の意を込めるためにも、第二部のラストに「おまけ」みたいな小話を入れたかったんですが、最終話に間に合いませんでした!あー!(笑)


 できしだいUPしたいと思います。ぜひ、お読みいただければ幸いです。


 それでは、本当に本当に、最後までお読みいただき、ありがとうございました!


 <(_"_)>


 代々木夜々一



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