第3話 愛シテタ?

僕は今とある会社で社長をしている。



そして家族もいる。娘、息子、妻の四人家族だ。



昔は彼女を失った悲しみでいっぱいいっぱいだったが妻が支えてくれたおかげで今の会社を建て、そして妻と結婚した。



妻には感謝しきれない。



これからは彼女に注いきれなかった愛を妻に注ごうと思う。



なんて幸せなんだろう。



一番幸せな時だ。



彼女を失って僕は精神的に不安定だった。



だけど今は幸せ









そう思っていた。




  • Xで共有
  • Facebookで共有
  • はてなブックマークでブックマーク

作者を応援しよう!

ハートをクリックで、簡単に応援の気持ちを伝えられます。(ログインが必要です)

応援したユーザー

応援すると応援コメントも書けます

新規登録で充実の読書を

マイページ
読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
フォローしたユーザーの活動を追える
通知
小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
閲覧履歴
以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録無料

アカウントをお持ちの方はログイン

カクヨムで可能な読書体験をくわしく知る