愛するが故に自らの命を絶つ。
きちんと教育を受けた貴族の御令嬢とはいえ、アスティの年で達観し過ぎだよぉぉ。
普段はチャラいチャールズもきちんと騎士としての役目を果たして立派でした。
こんな形で知りたかったわけじゃないけど、それでも今回の流れでもアスティがクレインのことをちゃんと好きになってくれてたのが分かって良かったです。
嫁が何人増えようとも自分の中ではずっとオンリーワンな嫁でした。
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>アストリはそっとクレインの肩に頭を載せた。
→乗せた
うう,献身が、献身がぁぁ
前回はハッスルしすぎだったというのに…
この首謀者はそらもう完膚なきまでに磨り潰してくだされクレイン殿
自分以外の犠牲を極力避けてきたゆえの悲劇か…
アストリの想いが詰まった行動ゆえに、クレインは自責の念が凄そう。
これは修羅への道に進むしかない。徹底的にやりそうや。