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#021 それぞれの気質」への応援コメント


  • 編集済

    作品楽しませていただいております。

    ちょっと違和感を感じたのですが、日本の田舎のような閉鎖された村社会なら、「同郷の者が迷惑をかけてすいません」という話は通じるのかと思うが、私が仕事で住んだアメリカ、中東、東南アジアという少ない経験ですが、そんなアホな弱味を言えば、ずっと何かある度に責任をとれとたかってくる奴か、お前はお前だろとアドバイスくれるまともな奴に別れるだろうな。
    主人公の日本人の若者的な言動はわかりますが、転移した異世界の社会は、ダンジョンという閉鎖社会ながら冒険者の集まる個人主義なのかと思っていたが、日本感覚の村社会のようなのかな。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    ご意見に返答させ得てもらうと、

    >日本の田舎のような閉鎖された村社会なら

    あくまで生活水準が「日本の田舎相当」であるだけで、ダンジョンの外には農家や鍛冶屋など、ダンジョン内に設置できない施設が多数あり、ある程度は賑わっていると思っていただければ。

    >そんなアホな弱味を言えば、ずっと何かある度に責任をとれとたかってくる奴か、お前はお前だろとアドバイスくれるまともな奴に別れるだろうな。

    非を認めたが最後、永遠と責任を押し付けられるのは中国や韓国に多い思想で、個人主義はアメリカに多いですかね? どちらの意見ももっともな部分はありますが、主人公たちはツワー客の様に同じ場所から召喚された団体客なので、同じタイプの人間と十把一絡げに見てくる人は少なくないでしょうね。

    >主人公の日本人の若者的な言動はわかりますが、転移した異世界の社会は、ダンジョンという閉鎖社会ながら冒険者の集まる個人主義なのかと思っていたが、日本感覚の村社会のようなのかな。

    作品の世界観・思想を、具体的に何処何処と同じと断定するつもりは無いですが、少なくとも主人公とフィーリングが合う世界の様ですね。あと、この世界は階級社会なので、平民、冒険者、貴族、種族、それぞれに違った思想があるようです。

    それでは、これだけでは疑問は解決しきれないと思われますが、この作品の雰囲気が気に入ってもらえれば、以降も続けて読んでいただけると嬉しいです。

    編集済
  • そもそも、連帯責任の罰金は、元級友に現実を知らしめてブレーキをかけるために、自分から言い出したこと。


  • 編集済

    『一緒に召喚されただけで連帯責任』については
    作者さんの言う通りですが補足すると
    問題を起こした外国人と同じ国の外国人だ!
    やっつけろ!って差別は実際あります
    (具体例は知りませんが)

    でも、先んじて罰金を支払う様にすれば
    「あの人は無関係(別行動は既に知られてる)なのに
    罰金を支払っていたけれど他の人達は…」
    みたいな感じで他の人達が槍玉に挙げられて
    おまけに自分の評判も良くなるのでリスク回避だけでなく寧ろメリットすらあるんですよ。

  • 一緒に召喚されただけなのに、
    なぜに罰金が連帯責任払いになっているのでしょうか。
    つるんていて同じパーティーだけならともかく、
    もう、主人公関係ないよね。

    他人で関係ないクラスメートが犯罪を犯すと、
    先生やら主人公も逮捕されますか?

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    まず、その理屈は、
    社会に出ると全く通用しないのですが……

    それとは別に、
    主人公は相手に非難される前に、
    先んじて自分から「同郷の不始末を謝罪する」形で誠意を表現しています。

    例えば、
    「自分は関係ない」と言って自由に行動している外国人よりも、
    同郷の不始末を詫びる外国人の方が、信頼がもてるとは思いませんか?