第三話 ゲームを始めるよ
「部屋、探索して見よう」
「いいよ」
「生活できるようになってるね」
「確かに」
私は、風斗と一緒にこの部屋を探索をした
机に椅子、テレビにエアコン、キッチン、トイレとお風呂、生活に必要なものがあった
「探索は、終わりましたか?」
女の子の声が聞こえた
えっ?
「何さっきの声?」
「気づかねーのかよ」
さっきとは違う男の子の声
「どこから聞こえるの?」
「ここだよ?
気づいて」
私は、女の子の声が聞こえた所、手元に持っている物を開けてみた
手元に持っていたのは、あのゲーム機、スイッチだった
「初めまして」
ゲーム機の画面には、女の子が映っていた
「私の名前は、
よろしく」
風斗も同じく開けてみた
「俺は、
よろしく!」
春と言う女の子は、ピンク色の髪色で大人しそうで美少女!
瞳は、可愛く丸すぎず、キリッとしていた
髪は、長く後ろで一つ結びをしている
リボンをつけて可愛かった
夏と言う男の子は、黄色の髪色で元気そう
そしてかっこいい!
瞳は、春と同じだった
髪は、いろんな所が跳ねていて、元気だって感じがする
夏は、かっこいいけど風斗と比べたら、風斗の方がかっこいい!
「もうちょっとでゲームを始めるから、今から教室に来てー」
ドアを開ける音は聞こえず、まなみちゃんの声が聞こえた
「わかったー」
「さぁ、ゲームを始めるよ」
日奈子ちゃんが言う
「わかった」
藍ちゃんが言う
そしたら、みんなが頷く
どんなゲームかな?
怖いかな?
楽しいのかな?
私は、そんな事を思った
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