書き出し、母の切なく熱い願い。つれなく冷たい？ 　でもそれだけではないような。

そして場面転換。「会話」笑いました。対比が良いです。

村の襲撃から始まるのですが、引き込み方がかなり好み。
幼竜と出会い、転調していく。
かなり近代的な機械が出てくるので、世界観は近世〜近代くらいをイメージするといいかも。

村のみんながいなくなり、一人で複数の演技をするところの描写がとても刺さりました。まだ読み始めで突っ込んだ感想は言えませんが、続きが楽しみです。