圧倒的狂気(と糖度)

主人公のぶっ飛び具合が素晴らしい。読んでいくうちにあなたの普通も壊れて逝きます。テンポ感も良い上に完結済なのであっと言う間に読み進めらるでしょう。唐突な砂糖供給にはきっとコーヒーが欲しくなります。

読みづらい漢字も多々ありますが、そこは文章選択からの簡単検索。知らない漢字に出会えた事も個人的には良い点です。

鍍金(メッキ)の楽園(今は賑々しき~という名前になっている模様)という同作者様の別作品とも繋がりがあるそうなので次はそちらに行ってみようかと思います。

貴方も是非お読みになって( ◜ᴗ◝ )