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    先ずはお約束の定時分は出る、但し残業は中途半端に値切られる、この職場は何十分単位だから分単位で付けると切り捨てだからと言われたりもするが、労働基準法上、残業代は一分単位で払えと言う事に成って居る、その時点で法律違反。
    例えばちょっと早く来い、定時の30分前には職場に出て、前準備や掃除、ラジオ体操をして申し送りして置こうなんてのは既にアウト。

    参考になります!メモしておきます!

    『上司が今日は帰っていいと言われる迄は帰れないと言うのもルールとして出来上がる。
    で、何時しか30分では短いかも知れない、1時間待っても良いのかもしれない。
    2時間は待つべきだと言う調子でエスカレートしていく、指示を出された訳では無い、只そんな雰囲気で皆サービス待機で待ち続ける。
    皆口をそろえてそんな共感覚で指示も無く仕事も無く残業代も無いのに2時間ぼんやりと待って居る。
    上司が今日は帰っていいと言われる迄は帰れないと言うのもルールとして出来上がる。
    で、何時しか30分では短いかも知れない、1時間待っても良いのかもしれない。
    2時間は待つべきだと言う調子でエスカレートしていく、指示を出された訳では無い、只そんな雰囲気で皆サービス待機で待ち続ける。
    皆口をそろえてそんな共感覚で指示も無く仕事も無く残業代も無いのに2時間ぼんやりと待って居る。
    この状態で先に帰って見よう、同僚たちの反応は「あいつは何時も早く帰る、真面目に仕事して居ないんだ、あんな奴は出世しない」そう言った雰囲気が出来上がる。と言うか、上司が直ぐ帰るのは職場への姿勢として悪い、1時間は待つべきだと説教しだすのだ、朝礼の時などに他の同僚たちの目の前で自信満々に。この状態で先に帰って見よう、同僚たちの反応は「あいつは何時も早く帰る、真面目に仕事して居ないんだ、あんな奴は出世しない」そう言った雰囲気が出来上がる。と言うか、上司が直ぐ帰るのは職場への姿勢として悪い、1時間は待つべきだと説教しだすのだ、朝礼の時などに他の同僚たちの目の前で自信満々に。』
    ブラック企業では、同僚も敵になるのですか…!?

    作者からの返信

    同僚達はすでに染まりきっていますので、間違っているルールであろうと、その通りで御座いますってやってるのが大多数となります。
    補足説明すると、従業員数工場全体で7割が正社員、特にこの職場では9割が正社員。この状態で上司に覚えが良く、登用試験に受かり、その他の同僚と仲良くやっていけるという時点で、染まりきっております。
    皆文句も言わずに何一つ話さずに。2時間ただ無為にぼんやりと待ちぼうけして、其れで良しとする方々です、変なことを言うと次の日には噂として全体に回ります、結局敵ですね。

  • 私も、献血年間1200mlはかなり難しい事だと思います!
    高評価な解答が会社主催のごみ拾いに参加したとか、会社主催のスポーツ大会で観客の整理をしていたとか、ロックな芋煮会で焼きそばを焼いて居たとかだとは…。

    『骨髄バンクのドナーとして登録して居る事を言ったが、献血何て誰でもできる、ドナー登録なんてしていたら呼び出されて休暇を使ったら会社側が損をするので止めて下さいと説教されたのをよく覚えている。
    この会社はドナー休暇制度導入企業・団体に指定されているので、具体的にはドナーに成った時に10日の特別休暇を保証している、上の名目だけホワイトである。』
    ここがもうすでにブラックですね…。

    作者からの返信

    献血するに当たっての前準備は結構項目多いので難しいですよね。
    結局、個人でやっていることは、会社の利益にならないと、看板しょっているモノ以外は評価したくないと言うことが結論のようです。
    其れと、同じ事をした上司との面接で話が盛り上がるかが一番の評価ポイントとして重点を置いている様子です、実際に役に立ったかではなく其れをネタに楽しく会話できるか、結局コミュニケーション能力だけしか見てません。

    はい、結局ブラック企業ですから、ろくな落ちがつきません。

  • 酷いですね…。これでは、作業基準の存在意義が見いだせないですよ…。飾りでしょうか…?

    作者からの返信

    いざという時の、上司の言い訳として活用されます。
    「作業標準を守っていないお前達が悪い、作業標準を守っていれば見逃さないし、作業ミスもないはずだ」と。
    作業標準を破れとは一言も言っていないから、お前達が勝手にやっただけだという名目で心おきなく正論マウントできるわけですね。
    後々「作業標準を守れ、絶対にだ!」となってからも、基準時間通りで作業をすると怒られます。もはや何がやりたいのかわかりません。

  • 第2話 就活しくじり記録への応援コメント

    『一日7時間、一回100キロ位の積荷を載せて台車を押して運ぶ仕事を振られた結果、筋肉痛を拗らせて足の筋を違え、アキレス腱炎に成り、それ以降持病として延々と付き合う羽目に成るのは当時はあずかり知らない話だった。』
    とありますが、この時は、労災保険からお金が出たんですか…?

    作者からの返信

    後々のにも描く予定ですが、この工場ではこういったじわじわ来るようなモノに対して労災を認めていません。
    後々語りますが、腰痛、椎間板ヘルニア、腱鞘炎、巻肩。疲労骨折等々、実際に目に見えて工場内で外傷として救急車を呼ばない限りは労災認定されませんので、全員泣き寝入りです。

  • 実体験を元にしたリアルな話…
    読み応えがありました。
    続きも楽しみにしてます!

    作者からの返信

    はい、読んで下さってありがとうございます。
    続きも準備して居ますので、お待ちください。
    最期までお付き合い戴けたら嬉しいです。

  • >足りぬ足りぬは工夫が足りぬ
    ブラックあるあるですね。
    私が前に勤めていたブラック職場では、これをデカデカと書いたポスターが貼ってありました。
    下に正確な数字を求める割に、上は数字にいい加減なのも、あるあるですね。

    作者からの返信

    そんな感じで、理詰めにしても数字にしても破綻するのだけど、最期の数字だけ辻褄あってるような気がするから、其のまま動いちゃうんです、決定的に破綻しない限り上もほったらかしですからねえ。

  • 第1話 辞職を告げた日への応援コメント

    はじめまして。
    私も最近、ブラック職場から抜け出すにはどうすれば良いのかを考え、文章でその手助けをしたいと考えはじめました。
    そのためには、もっと私以外の声も聞きたいと思います。
     
    この冒頭からして、いかに過酷な環境に居られたかが伝わってきて、心中お察しします。
    きっと、肉体的な面に至っては私の時より数段過酷なのだろうと思いました。

    心して読ませて頂きます。

    作者からの返信

    初めまして、感想ありがとうございます。
    こうして地味に啓蒙広げて行くしか無いので、ジワジワ仲間を増やしましょう。

    はい、色々辛かったですが、他人と比べる物では無いので、自分を卑下する物では無いです、耐久試験で折れるの待ちみたいなもんですから。

    では、最後までお付き合いお願いします。