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2021年1月16日 21:45 編集済
カントの哲学からの引用では、人の五感にて感じ取れる範囲内の研究や学問これを、科学とする、とあります。而して、それ以外の部分を決して否定しているわけではない。人の五感以上のものは、稚拙矮小な感覚器官しか持たない人である以上、必ず存在しうる。例えば四次元以上の世界とか。何が言いたいかというと、科学の発展とあやかしの力の低下は、必ずしもクロスしない。たぶん神を含むあやかしの力の低下は、人の見えざるモノへの畏怖やそれに伴う信仰心が低下しているのでしょうねぇ。陰陽の発達した平安時代などは、闇夜を畏怖し、また、愛する時代だったと。
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カントの哲学からの引用では、
人の五感にて感じ取れる範囲内の研究や学問
これを、科学とする、とあります。
而して、それ以外の部分を決して否定しているわけではない。
人の五感以上のものは、稚拙矮小な感覚器官しか持たない人である以上、必ず存在しうる。例えば四次元以上の世界とか。
何が言いたいかというと、科学の発展とあやかしの力の低下は、必ずしもクロスしない。
たぶん神を含むあやかしの力の低下は、
人の見えざるモノへの畏怖やそれに伴う信仰心
が低下しているのでしょうねぇ。
陰陽の発達した平安時代などは、闇夜を畏怖し、また、愛する時代だったと。