応援コメント

第6話 真紅の稲妻」への応援コメント

  • 「ふむ、この戦い、貴公の弟に免じて、貴公に譲ろう。また、会おう」

    ん、このセリフ、どう意味だ?

    イメージ的には、フレデリクがユーリウスを追い詰めて、もう一撃ってとこでフェリックが命を投げ出して庇う

    みないな感じになりますが、今回に関しては

    強引に割り込んで来て、勝手に躓いて泣き喚いている、のと変わりませんよね?

    何だか状況とセリフが合わないよーな(^^)


    どっちかってーと

    「ふむ、どうやら義弟が気になって集中出来ないようだな。興醒めだ。後日改めて再戦致そう」

    みたいな感じかなー(^^)

    作者からの返信

    いつも、コメントいただき、ありがとうございます。

    あの台詞は「ふははは、冥途の土産に教えてやろう」と同じような意味合いです。
    フレデリクは武器も壊れたし、短気な奴が罠にかかったので撤退の頃合いに丁度よしという判断での台詞ですので。
    彼としては思惑通りに事が運んでいるのでとりあえず、義を重んじるユーリウスの心に響きそうなことを言っておくという毒を撒いただけなのです。

    フレデリクがなぜ、罠を仕掛けて逃げたのかは次回、明らかに!?

  •  緒戦はまずフレデリクの一本といったところですか。
     武士道もそうですが、道なんてものは太平の世になってから考えられたそうですし、戦争時の騎士に正々堂々を求める方が酷というものです。

     むしろ陣に帰ったフェリックがシモンあたりに扱き下ろされて逆怨みしそうで怖いですね。

    作者からの返信

    いつもコメントいただきまして、ありがとうございます。

    武器が壊れたので痛み分けという感じになっていますがフレデリクの思惑通りに事が運んでいるので一本!ですね。
    武士道は死ぬことと見つけたりなんて、太平の世で反乱起こさないように洗脳している感じでしたか。
    騎士道はほら、不倫したり、人質でお金ひゃっほーというのが本当の騎士ですもんね。

    お察しの通り、大怪我を負ったフェリックがどう見られるのかがキーになってます。
    それが狙いのフレデリクの策だったという訳です。