応援コメント

第二部 第十四話 皇燈、王城にて その4」への応援コメント

  • お二人さん早く結婚しろ!! 

    誤脱字など

    ①飾り気のない廊下であるが、それがむしろ庭の美しさと差し込む光にほどよく調和している。面倒な謁見を終えて一息つくには最高のプレイスだった。

    誤脱字ではないのですが、「最高のプレイス」という表現に外連味と唐突感があって驚きました。なお、前二文から引き継いで「庭」という単語が連続三回出てくるのがちょっとくどいかなと思いました。

    ② ━━━想定どおり、ね。
    この後の文章で、刹羅の登場は想定外だったが、何だかんだ悪くない結果に落ち着いた。って感じの説明があるので、想定通りではないのでは。
    ――何とかなったわね。くらいなのではと思いました。

    ③謁見のまで助け舟を出してくれた、帝児と増麗だった。

    表記揺れにはいままで触れていませんが、この「ま」は、流石に「間」の方がいいと思います。

    ④今回の謁見は燈の想定どおりにことが運んだ。

     意外なことが起こったとはいえ、数回言論でやり合って、当初予定した通りにことが落ち着いたのであれば、
     今回の謁見は燈の意図した展開に持ち込めた。くらいかなぁと思いました。
     ②と④の想定通り関係の下りはいままでに輪をかけて超個人的な日本語の違和感なので無視していただいて構いません。

    ⑤「大臣はなんとしても、天斬剣の持ち主である宗次郎を貴族派に引き入れようと画策されるでしょう。それが叶わなけ
    れば、暗殺も視野に入れる可能性もございますね」

    謎改行

    ⑥皇王国の政治体系は国王の集権化を復活させる国王派と自身の権力を増長させたい貴族派に二分している。

    復活させる、と、増長させたい、で対応関係のある語に不統一感があります。二文に分けてまとめるなら、
     皇王国の政治体形は二派閥に別れている。王権の全面的な復古を企てる国王派と、分権化をさらにおし進めようとする貴族派だ。

    ⑦「穂積宗次郎についてです。殿下がそこまで肩入れするとははどのような人物なのでしょう」

    は 重複

    ⑧ 燈は二ヶ月前に天主極楽教の教主を捉え、

    捉え→捕らえ