応援コメント

第二幕第一場:親の願い(前編)」への応援コメント

  • ようやく名前が分かった!
    主人公がジルダで、リゴレットというのはお父さんの名前だったんですね!(既出だったらごめんなさい><)

    この回も、ジルダのモノローグにはくすくすさせてもらいました。エプロンという名のブランコには、思わず声が出ちゃった(笑)
    お胸様と話すときだけ敬語になってるのも、ジワりますw

    お父さんの行動、なんだか怪しいんですね。
    ミランダに髪飾りを送った方の存在も……(,Ծ‸Ծ,)ム~
    ちょっと不穏な空気も感じるけど、この前振り、どんなふうに回収されるんだろう?

    作者からの返信

    緋雁様 ご拝読とご感想をありがとうございます。

    これは豆知識ですが、イタリア系の名前は最後の一文字で、男女が判断できます。
    例えば、フランチェスカ(Francesca)は女性で、フランチェスコ(Francesca)は男性となります。
    これはラテン語由来の言語に、男性形や女性形というものがあるためです。

    故に、リゴレット(Rigoletto)は男性で、ジルダ(Gilda)は女性と判断できます。

    ちなみに日本人だと、男性の名前は(~ヤ)タクヤ、シンヤなどとaで終わるものもあり。
    逆に女性の名前は(~コ)アイコ、マリコなどoで終わるパターンもあります。
    そのため向こうの方からすれば、Marikoという名前がMarcoやMarioみたいな男性名に思えるそうです。

    でも実際の所は、物語を描く際には名前って難しいですよね。
    名前の響きが被っていると、後々で失敗したなぁと思う事があるので、そこはよくよく考えるべきかなと本作を執筆中にも反省しました。(笑)

    伏線については物語を通して、徐々に回収されています!