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2021年3月24日 23:13
ようやく名前が分かった!主人公がジルダで、リゴレットというのはお父さんの名前だったんですね!(既出だったらごめんなさい><)この回も、ジルダのモノローグにはくすくすさせてもらいました。エプロンという名のブランコには、思わず声が出ちゃった(笑)お胸様と話すときだけ敬語になってるのも、ジワりますwお父さんの行動、なんだか怪しいんですね。ミランダに髪飾りを送った方の存在も……(,Ծ‸Ծ,)ム~ちょっと不穏な空気も感じるけど、この前振り、どんなふうに回収されるんだろう?
作者からの返信
緋雁様 ご拝読とご感想をありがとうございます。これは豆知識ですが、イタリア系の名前は最後の一文字で、男女が判断できます。例えば、フランチェスカ(Francesca)は女性で、フランチェスコ(Francesca)は男性となります。これはラテン語由来の言語に、男性形や女性形というものがあるためです。故に、リゴレット(Rigoletto)は男性で、ジルダ(Gilda)は女性と判断できます。ちなみに日本人だと、男性の名前は(~ヤ)タクヤ、シンヤなどとaで終わるものもあり。逆に女性の名前は(~コ)アイコ、マリコなどoで終わるパターンもあります。そのため向こうの方からすれば、Marikoという名前がMarcoやMarioみたいな男性名に思えるそうです。でも実際の所は、物語を描く際には名前って難しいですよね。名前の響きが被っていると、後々で失敗したなぁと思う事があるので、そこはよくよく考えるべきかなと本作を執筆中にも反省しました。(笑)伏線については物語を通して、徐々に回収されています!
ようやく名前が分かった!
主人公がジルダで、リゴレットというのはお父さんの名前だったんですね!(既出だったらごめんなさい><)
この回も、ジルダのモノローグにはくすくすさせてもらいました。エプロンという名のブランコには、思わず声が出ちゃった(笑)
お胸様と話すときだけ敬語になってるのも、ジワりますw
お父さんの行動、なんだか怪しいんですね。
ミランダに髪飾りを送った方の存在も……(,Ծ‸Ծ,)ム~
ちょっと不穏な空気も感じるけど、この前振り、どんなふうに回収されるんだろう?
作者からの返信
緋雁様 ご拝読とご感想をありがとうございます。
これは豆知識ですが、イタリア系の名前は最後の一文字で、男女が判断できます。
例えば、フランチェスカ(Francesca)は女性で、フランチェスコ(Francesca)は男性となります。
これはラテン語由来の言語に、男性形や女性形というものがあるためです。
故に、リゴレット(Rigoletto)は男性で、ジルダ(Gilda)は女性と判断できます。
ちなみに日本人だと、男性の名前は(~ヤ)タクヤ、シンヤなどとaで終わるものもあり。
逆に女性の名前は(~コ)アイコ、マリコなどoで終わるパターンもあります。
そのため向こうの方からすれば、Marikoという名前がMarcoやMarioみたいな男性名に思えるそうです。
でも実際の所は、物語を描く際には名前って難しいですよね。
名前の響きが被っていると、後々で失敗したなぁと思う事があるので、そこはよくよく考えるべきかなと本作を執筆中にも反省しました。(笑)
伏線については物語を通して、徐々に回収されています!