応援コメント

第一幕第一場:歌の記憶(第一編)」への応援コメント

  • こんにちは!
    拙作に素敵なレビューありがとうございました。
    カクヨムはどこにお返事をしていいのか分からず、こちらのコメ欄をお借りいたしました。
    ほんとうに感謝です!

    それと、こちらの初話も拝読いたしました。
    あらすじを読まずに読み始めちゃう派なので(忘れてるだけですがw)、最初は主人公が異世界でオペラでもするお話なのかと思っていたら、歌劇の物語の中に転生しちゃうってことか!新しい!

    初話では全然転生感がないですが、これから前世の記憶が明かされていく感じなのかな?

    想像していたよりずっと軽い文体で、主人公の現代的なキャラ造詣は可笑しみもあって、とても面白いです。
    ちょくちょく出てくる括弧内のツッコミにもクスクスさせてもらいました。漫画的というか、なんか斬新!

    オペラの世界ということで、私のような適当ナーロッパではなく、現実の世界に近い描写になっているのも、とても勉強になります。

    ただお礼をするのもと思って拝読したのですが、面白そうなので時間を見つけて少しずつ追いかけてみたいです。

    この度はありがとうございました。
    またお邪魔します☆

    作者からの返信

    緋雁様 ご拝読とご感想をありがとうございます。

    元々、日本ではマイナーなオペラ(歌劇)に興味を持ってもらおうと書き始めたのです。
    色々ありまして結果的に、このようなオペラを下敷きにした舞台的な世界観で物語を描いております。

    そして元ネタにしたオペラ自体が悲しい(最後には死ぬ)恋の物語なので、それに引きずられて重くなり過ぎないように、本主人公には明るくコミカルに振舞い、生きてもらうようにしました。

    正直、導入部分を含めて物語の取っ掛かり(引込み)に失敗していた感がありありです。
    今、なろうの方で執筆中の本編を書き終えた後に、第一部と第二部は多々修正したいと考えています。

    また後日改めて、2021年の四月以降に改訂版を順次アップしていきますので、またお時間がある時にでも拝読頂ければ大変嬉しく思います。