応援コメント

第㯃章 受付嬢、口説かれる」への応援コメント

  • 大僧正と火車のお話は外伝のような形で語れそうなくらいに濃い内容ですね。

    サラさんの防御で自動的に発動する技が強いのにプロレス技みたいで鵺が喰らった瞬間が笑えます。
    口説いているところをいきなり、モンゴリアンチョップは本当、絵が笑えます。
    真面目なお話でとてつもなく危険な集団がいるのに!
    しかし、殺気を見せずに発動するのって、自分の意志と関係無しに出せるから、ある意味規格外ですね。

    あれ?誰かと思ったら、副ギルド長の妹って、また大物が出てきましたね。
    このまま、戦いに入るとは思えませんがとんでもない超常バトルが繰り広げられそうで期待!?

    作者からの返信

     コメント、ありがとうございます。

     そうですね。火車との決着がついた後に書けたら書いてみようかと思います。
     ちなみに好色貴族は大将軍に物理的に潰された後、ちゃんと嫡男が家を継げるように計らって貰ってます。大将軍にお願いされたら聖帝といえども"No”と云えませんw

     サラはお母さんに"セクハラ男は滅ぼしても構わない”と徹底的に教育されているので、もう無意識レベルで技を繰り出せるまでになっています(ただしセクハラ限定)。普通に鵺を攻撃するつもりで出したら、あっさりと防がれてしまう事でしょう。まあ、"異世界なのに何故モンゴリアン?”というツッコミもあるかとも思いますがw
     余談ですが、冒頭でサラにセクハラかました冒険者ですが、広い場所で同じ事をしたら今頃はツブれていたでしょうね(ナニが?)
     ちなみにサラはブラコンではなくショタコンです(おい)
     弟さんは病気のせいで成長が祖害されて見た目はかなり幼いです。
     同じようにクーアや鵺のような合法ショタに厳しいのは天下りや敵だから云々ではなく、ツンデレが発動しているだけです(爆)
     起きると忘れていますが、割りと頻繁にクーアに純潔を捧げる夢を見ており、朝、覚えのない自己嫌悪に陥り、出勤してクーアの顔を見ると悪化するのもクーアに楯突く原因にもなっています。
     恐らく次の日の夜から鵺も夢に参加するでしょうw

     クーアの妹が元老院に殉死を求められたから逃げたというのは作中でも述べましたが、本音はパテールが死んだ事で宮廷に未練が無くなったからです。何だかんだで彼女なりにパテールを愛していました。息子も勿論愛していましたが、クーア同様に"独立しなさい”と千尋の谷に突き落としてから出奔しています。
     レクトゥールは死者を操る術で、死者の無念を晴らす手伝いをするのが生き甲斐だったりします。ただ怨みを晴らした後も何故か死者は彼女に忠誠を捧げ続ける傾向にあるようです。レクトゥールがバイセクシャルでテクニシャンで、しかも名器であることに関係があったりなかったり(爆)