応援コメント

第参章 ヘルト・ザーゲ・前編」への応援コメント

  • 副ギルド長はあちらの作品のあの魔女の息子だったんですね。
    明かされる副ギルド長の過去が凄まじすぎて、彼が怒ると怖い理由がよく分かりました。
    命を軽んじたり、弄ぶような輩には本気で怒るのはそうだったのかと納得です。
    ヘルト・ザーゲの物語も神話やおとぎ話は勝者によって都合よく書かれているというのが分かる興味深い内容で面白かったです。

    作者からの返信

     コメント、ありがとうございます。
     はい、あちらとも補完し合っており、向こうは魔女狩りをもっと掘り下げた内容になります。

     クーアはキレると自分がどこまでも残酷になれると知っているからこそ、普段は温厚そうに過ごしているのですね。根が優しいからこそ本気で怒った時は怖かったりするのです。

     ヘルト・ザーゲも英雄譚ですから、かなり脚色されていると思います。