これぞ、サクッと読めて、成長と最強を味わえる名設定な名作

 ほぼ、一気読みしました。コミカライズで、先が気になって、原作に来ました。中編くらいしかなくて、悲しいです。
 ひとことに書いた通り、サクッと読めて、成長と最強を味わえる名設定な名作。で、間違いないと思います。
 自動モードが、最初使えず、追放されて、ソロで活動していて、自動モード中の自分がどうなっているかわからず、使えるようになっても、ソロ活動し続ける理由になっていて、作者さんの技量もよく、ツッコミなく読め、そこが、サクッと読める点にもなっています。
 自動モードの成長も、意識が飛ぶということなどから、検証に時間をかける説明になり、検証時の成果がすぐ手に入ることと、失敗がないようであることが、最強?的な、爽快感が感じられ、楽しかったです。
 自動モードの次のレベルや、リズのスキルや仲間が出来るか気になります。その場合、自動モードの次の機能は、仲間も含めるのかな?最強を目指すのなら、自動モード中の動きの確認か予測行動か、編集なのか?
 続きが書けないなら、コミカライズ記念で、ifの締めの物語が欲しいです。