【幕間】犯人のあなたへへの応援コメント
振り返り嬉しいです。名前にフリガナあるともっと嬉しいです。
【序幕】 あなたが犯人ですへの応援コメント
タイトルに惹かれて読み始めました。ミステリを勉強したいと思っていたところだったので、参考にさせていただきます…!
1話目からガツンと物語に引きずり込まれました。この先どうなるかすごく楽しみです。
作者からの返信
お読みいただきありがとうございます!少々変則的なミステリではありますが、ぜひぜひ楽しんでいただければ幸いです……!どうぞよろしくお願いいたします!
【終幕】エゴへの応援コメント
凄いですね。最後まで拝読して驚かされました。
【序幕】あなたが犯人です。
は、椎菜が、インカムを通して、砂金へ犯行を指示するシーンだったんですね。
最初は、読者向けのちょっとしたレトリックや演出だと思ってスルーしてました。
名前を明かされていない作中のキャラから、読者視点が設定されているが不明の犯人へ話しかける【幕間】は、本当によくできていると思います。
そして、複雑な多層構造になっているのに、読み進めると、読み解けるっていうのが、一番すごいと思いますけど。
また、ありがちな密室殺人ではなくて、死を見る会の主催者とメンバーという設定も、驚かされました。本当の意味で全員が怪しすぎです。その中で、メンバーが死生観をそれぞれに語る展開は、スリリングであると同時に、キャラ造形の深さが垣間見えました。
最期に推理ですが……
はずしました。
状況を作っているのは、椎菜と考えました。彼女だけ、このお屋敷に関する知識が突出してますから。嘘をつけないメイドという点も、進行役として適任と思います。彼女が庇うであろう相手となると、舞花。でも、動機やらはわからず。
砂金は、初期のアリバイリレーのときのブラフで犯人ではないと除外してました。後から振り返ると、あれも椎菜の指示だったのかと。
普段、推理小説なんて読まないのですが、うん十年ぶりに最後まで読めました。
素晴らしい作品と思います。
長文、失礼しました。
作者からの返信
最後までお読みいただき、本当にありがとうございました!本作はかなり複雑な構造をしていて、推理を当てるのはとても難しかったかと思います。真相が明らかになった後「あー、なるほど!」と納得と共に手を打っていただけていれば、これほど嬉しいことはございません……!久しぶりに最後まで読めた推理小説だったとのこと、本当にありがとうございます!作者冥利に尽きます……!なかなかヘビーな話だったと思いますが、最後まで一気に読んでくださり、本当にありがとうございました!
【幕間】犯人のあなたへへの応援コメント
刑事ドラマにある、ホワイトボードに容疑者と被害者の写真が並んでいる、あんなシーンが思い当たり当たりました。これは、わからないですね。
作者からの返信
お読みいただきありがとうございます!登場人物が多いので、この辺りで一度頭の整理が必要かなと。まさに刑事ドラマとかでよく見る、あのシーンですね笑
【終幕】エゴへの応援コメント
(ネタバレに繋がり得る感想です)
小説において「語りかける」形式である場合、語り手は誰か、聞き手は誰か、そしてなぜ語るのか、には意味があって欲しいと思っています。本作の幕間は読者に考えさせるというだけにとどまらず、トリックに深くかかわる重要な意味があったので、その点大変満足させていただきました。
犯人、探偵、被害者、容疑者たち、いずれもキャラが立っていて把握しやすく、各キャラに愛着を持てました。また、自力で謎を解くことはできなかったのですが、ヒントや違和感のちりばめ方、推理の過程は非常にフェアで良質のミステリを読ませていただいたと思います。ありがとうございました。
作者からの返信
最後までお読みいただき、本当にありがとうございました! 今作はかなりトリッキーな構造になっていますので、読後、読者の皆様に納得していただけるかどうかとてもドキドキしていました。満足いただけたというご感想をいただき、とてもうれしいです!ミステリーはフェアであることが大前提だと思っておりますので、その点もお褒めいただき、大変うれしく思います。改めまして、この度は最後までお読みいただき、本当にありがとうございました!
【幕間】犯人のあなたへへの応援コメント
推理は諦めました。
思えば彼女は死生観を語る立場ではなかったのが伏線なような、ズルいような……! 彼女が語りかける相手は私(読者)なのか、作中の真犯人なのか、いずれにしてもどのような構造になっているかを見届けたいと思います。
作者からの返信
ここは推理の分岐点ですよね笑 推理をあきらめても楽しめるように作っておりますので、最後までお楽しみいただければ嬉しいです……!
【十】死の手紙への応援コメント
幕間は読者への挑戦と理解して考えながら読んでいますが、分からないですね……。
今のところの違和感としては森野女史はなぜ自分が殺されることを想定していたのか(犯人の動機)、ここまで死を意識して死に臨んだ人がダイイングメッセージを残そうとするものなのか、ナイフの柄まで血塗れなのは? あたりでしょうか。各部屋の絵については、視覚的なトリックが仕込まれているもの? とも思ったのですが、該当しなさそうな作品もあるので違うかな、など……。
全くの的外れな予感もしつつ、結末まで味わいたいと思います。
作者からの返信
お読みいただきありがとうございます!いろいろと推理しながら読み進めていただいているようでうれしいです!違和感を覚えてくださっているポイントは、とても正しいと思います……!
【終幕】エゴへの応援コメント
おめでとうございます、あなたが犯人です。
煽りの通り、私はたしかに犯人であったように思います。
この作品はかなり特殊なつくりをしていて、意図的に、あるいは意識的に、読者は物語の外に自分を置かざるをえない。
だからでしょうか、事件が解決されても、この作品に犯人はいないように思える不思議な空虚さが読後に残りました。
これが人を殺した気持ち、あるいは犯人が自首する気持ちなんだろうかと錯覚してしまいそうです。
作者からの返信
最後までお読みいただき、本当にありがとうございました!
仰る通りこのお話は特殊な構成になっておりまして、タイトルにある「NARRATOLOGY」を体現したものになっているかなと思います。読了後、少しでもその不思議な感覚に浸っていただければとても嬉しいです!ありがとうございました!
【幕間】犯人のあなたへへの応援コメント
!!!?!!?!?
積み上げた推理が片っ端から壊されていく……
ここはまさにミステリ読みたちの賽の河原……!
戦慄と興奮が同時に襲いかかってきて、こう、なんていうか……やべぇ(語彙力の喪失
作者からの返信
お読みいただきありがとうございます!ミステリとしては結構イレギュラーな形を取ってるかなと思います笑 物語もいよいよクライマックス。どうぞ最後までお楽しみくださいませ!
【幕間】犯人のあなたへへの応援コメント
独特な死生観をもった面々。
一体ここからどのようにすれば冒頭シーンにつながるのか、まったくわかりません。
作者からの返信
お読みいただきありがとうございます!オチはきっちり用意してありますので、ぜひ最後まで楽しんでいただければと思います!
【序幕】 あなたが犯人ですへの応援コメント
コメント失礼します。
めちゃくちゃ興味をそそられるタイトル。
のっけから漂う趣向の凝らされた感。すごい、面白そうですね。
作者からの返信
コメントいただきありがとうございます! 出だしから興味を持っていただけたようでとても嬉しいです!
最後まで楽しんでいただければ幸いです……!
【終幕】エゴへの応援コメント
すごかった!