こんばんは、御作を読みました。
サクラコさん、いろんな人の野望をくじいたり、悪堕ちを避ける蓋だったんだなあ、と改めて認識しました。
そりゃ消されるよね(^◇^;)
これからどうなるのか、ハラハラします。
作者からの返信
上野文 さま
いつも応援コメを賜り、ありがとうございます。
今回は、ニコラウス視点でサクラコ拉致・暗殺事件の裏側を描いでみました。
サクラコという蓋が無くなって、なにが飛び出すのか?
せめて、入れ物の底に残されたモノは「希望」であってほしいものです。
さて、第4章のプロットも、かなり固まってきました。
連載再開に向けて、そろそろ書き始めようと決心も固めました。
引き続き、ご高覧頂ければ幸いです。
ごきげんよう、ああ、そうか、ニコラウスはこの国の王位継承争いなんかどうでも良かったんですね。
目的はただ一つ、デモンの一族の使命であるエイセルの再興。
そのために、サクラコ暗殺計画を利用してサタナエル石を手に入れようとしたんですね。
メアリ王妃のサクラコを思う気持ちが結果的には災いとなってしまったのは哀しいですね。
ニコラウスの秘めた企みが王位継承争いをカムフラージュにしていますから、余計に発覚は困難なんですね、おぞましい計画ですが、よく練られていますね。
ここから、どうやってこの事件を解決するのか、とっかかりはどこにあるのか、とてもドキドキします。
作者からの返信
おだ しのぶ さま
いつも応援コメを賜り、ありがとうございます。
今回は、ニコラウス視点で「サクラコ拉致・暗殺事件」の裏側を明かしてみました。
レヴィナス派、アマティ派の対立激化を演出しつつ、ニコラウスは自身の目的のために動くという構図となりました。
とりあえず、第三章をここまでとして、「ラステル亡命の謎」は第四章でじっくりと描いていくつもりです。
今後とも、拙作をご高覧頂ければ幸いです。
「サタナエル石」の存在が、前の章とはまた別にとても危ないものと判明しましたね。
幼い王女の悲劇の死。王国の裏側が闇だらけで恐ろしいです…。
作者からの返信
篠崎 時博 さま
いつも応援ありがとうございます。
どうやら、「護国の魔石」を起動する鍵のような「サタナエル石」が存在するようですね。
サクラコ王女の死が、ヴィラ・ドスト王国の闇をさらに深めました。
ちなみに、サクラコ王女が暗殺を逃れた世界線もあり、それが拙作「ノベリストンアロウ2021」デス。
王女サクラコが暴れます(笑)