ごきげんよう、ううん、ディランさん、残念!
カヲルコさん、無意識天然でもその防壁は分厚かったようですね。
というか、ディランさんが何やら敵対するような思わせぶりな態度だったのは、どうやら敵対勢力よりの副長官に取り入る、というかこちら側だと思わせる目晦ませだったようですね。
ひょっとしたら満員の店内のお客様達の一部も敵対勢力の様子。
バスク侯爵が黒幕(もしくはそれに近しい存在)なのかしら?
でもカヲルコさんのお姉さまだったんですね、亡くなられた侍女の方は。
そんな個人的な復讐の想いも彼女にあったのならば、どんな障害があろうと手を引けませんね。
事態はますます緊迫してきましたね、ドキドキしながら次回をお待ちしていますね。
作者からの返信
おだ しのぶ さま
いつも応援コメを賜り、ありがとうございます。
ディラン君、まだまだ謎めいた人物ですが、どうやらカヲルコに想いを寄せていることは明らかなようです(笑)
謎か深まっていたなか、わずかな事件解明の糸口が!?
事態はここから一気に動いて行く……のか!?
引き続き、ご笑覧ください。
こんにちは。
ふう。暗く重い内容のなかで、やっと一服の清涼剤が。
ディラン君。勇者たる果敢な求婚(予告)をたたえます。
だが、文字がカヲルコの目に入ってないってよ! がんばれ。
作者からの返信
加須 千花 さま
いつも応援コメを賜り、ありがとうございます。
ちょっと重いお話が続きましたね。
拙作『ノベリストンアロウ2021』で活躍中の王女サクラコ。
こちらでは暗殺されてしまったものですから、そちらも併せて読んでくださっていた読者の方たちは、大変衝撃を受けたようです。
ディランの勇者っぷりは、拙作では珍しい「ラブ要素」(笑)
ディランとカヲルコ、ふたりの「恋の行方」にもご期待ください。