行き先を読者が選べるのはおもしろい仕掛けですね、こういうのは初めてのような気がします。
作者からの返信
千葉の古猫 さま
ようこそ、いらっしゃいませ。
拙作をご高覧下さり、ありがとうございます。
この仕掛けを考えたのはイイんですが、実現するのはエライ大変でした。その分、物語を用意しなければならなかったものですから。
ちなみに「わたりネコのアノン」と「ノベリストンアロウ2021」とではは、黒猫の名前も異なっています。
「ノベリストンアロウ2021」の方は、本作の続編的な位置づけですね。登場人物も何人か被っています。
さらに物語の分岐点を、もう一つ用意しています。
『冒険者ギルド9625』から読み始めると、本作の第二章へ続く仕掛けです。
お楽しみいただければ幸いです。
こんばんは。訪問ありがとうございます。どんなお話書かれるのかなーと思い見てみましたら、まさかの分岐式なのでしょうか!? 構成が面白いです!! 贅沢な悩みですが、どこから読むか迷います…。
作者からの返信
平本りこ さま
ようこそ、いらっしゃいませ。
応援コメを賜り、ありがとうございます。
黒猫主人公がお好みであれば、引き続きご笑覧ください。
ここから、分岐する物語『ノベリストンアロウ2021』は、本作『わたりネコのアノン』の続編的な位置付けとなっております。
じつは『ノベリストンアロウ2021』の方は、「小説家になろう」の方で連載を予定しているモノを、カクヨム版として視点・構成を変えて掻い摘んだ形で連載しております。
今後とも、拙作をご笑覧いただければ幸いです。
初めまして、斑猫です。
猫繋がり(?)という事でこちらの作品にお邪魔しております。
神社に潜むエイベルムなる存在が異世界転移に関与しているのですね。
慇懃な口調ながらも人を人と思わず猫を猫と思わぬところが斬新です。
とはいえ、その得体の知れなさ理不尽さがある意味神様っぽいかもしれませんね。
靴を見て状況を察したアノン氏も賢いと思います。
お猫様は全体的にお利口だと思いますが。
ではまた。
作者からの返信
斑猫 さま
はじめまして。
応援コメを賜り、ありがとうございます。
エイベルムの理不尽さ、シャノワ(アノン)との出会い・関係については、第2章でも簡単に紹介しています。
エイベルムの理不尽さは、ヤバいですw
アノンの姿がかわいいです
作者からの返信
静内 さま
本日、たくさんの応援コメを賜り、ありがとうございます。
この物語の主人公ネコは、できるだけネコっぽくしてみました。
かわいらしさを感じて下さったようで、幸いです。
アノンの猫らしい姿が可愛いですね。友人が保護猫を引き取って育てております。私は、アレルギーがあって今はできないのですが、猫はとても好きです。ニンゲンってカタカナな所、そう感じるんだろうなと思います。
作者からの返信
いすみ 静江 さま
応援コメを賜り、ありがとうございます。
ウチのアパートは、犬猫禁止なのでネコ飼っている人がうらやましいデス。
保護猫にも様々な経緯があったりして、話を聞くと胸が痛むこともありますね。
アノン(シャノワ)にも、そんな裏設定があるんですが、それは別の機会に。
「ニンゲン」とカタカナにしたのは、いすみさんがおっしゃる通りです。
とくにアノン(シャノワ)の場合は、自分との関係によって変化します。
知人だったりする場合は「ヒト」、その関係者の場合は「男のヒト」「女のヒト」という具合に(しているつもりデス)。
引き続き、ご笑覧いただければ幸いです。
おめでとうございます!!!!!
作者からの返信
稲邊 富実代 さま
いつも応援コメを賜り、ありがとうございます。
ようやく、再開にこぎつけました。
今後とも拙作をご笑覧いただければ幸いです。