ひとりごと

 ぶつぶつ………



 ・こないだ歩いてて浮かんできたの

 男と女は何かをかけて命がけで戦うライバル。競い合い、女を討ち取った男は、彼女が息絶える姿を見て気づく。彼女と競う日々が生きがいだったことを。彼女は最高のライバルであり、誰よりも共にいたかった人間。

 男は一つだけ、可能な願いを叶えるという世界の秘宝に彼女が生き返る事を願う。

 願いを口にした瞬間、召喚された彼女の魂は、男の従者である意思の乏しいホムンクルスに宿った。ホムンクルスは意思を持ち、彼女の魂と半々の存在となる。

 主君を慕い尊敬する従者と、敵を憎む女が一身に宿る。男が求めるのは、自分を害そうとする女。それを守ろうとする従者。

 結末は夢物語?生の前において、取り返しはつかないものなのか?(未定)



 ・王妃と魔物 (コレクションゆめものがたりに書こうとしたやつ) 

 塔に幽閉されているアナスタシア王妃、ナーシャは、権力の頂点にある貴族の娘。王は他に意中の女性がいて、政略上結婚したナーシャを徹底隔離、一族の目を欺き幽閉。意中の女性との子どもを、王妃の子としようとしている。

 ナーシャの塔にある日ボロボロの魔物が倒れている。世話をして元気になった魔物には、ナーシャの境遇が理解できない。「居ても居なくても変わらないなら、何でこんなところに居るんだ?」責務と自由とほんのちょっとの悪戯で空を飛ぶ。



 ・王女と踊り子(これもゆめものがたりに突っ込む予定だったの)

 直系王族は国王、兄王太子、王女の三人。箱入り王女はとある小貴族と恋仲になり王宮を出る。だけどそれは陰謀で、王女は生活費を稼ぐためと騙されたまま娼婦として客を取らされる。王宮は駆け落ちした王女のスキャンダルを隠すために、王女は流行り病で亡くなったと発表しており、王女には帰る場所もない。自分が騙されている事に気づいても、打開する術を持たずにただ男に従うしかない王女。

 ある日、旅芸人の一座の踊り子と出会う。同じ客をとって稼ぐ事のある彼女の自由さに王女は憧れ、自分の意志で、自分の力で今の状況から抜け出すことを選択する。


 ・続編的なもの

 高嶺の花の王女に近づく事すらできない間に、亡くなったと発表されて永遠に会えなくなった。騎士はずっと最期の別れすらできなかった苦悩の中で過ごしていたが、数年たったある日貧しい格好をした王女を街中で見つける。彼女が王女である事に疑いなく気づき、返り咲いて欲しいと願う騎士。以前は臣下だった騎士だが、平民、それも娼婦となった王女には今は高値の花。



 ・監禁!(これもゆめものがたりに突っ込むやつ)

 ある日彼女が目を覚ますと、そこにはやつれた姿で顔をゆがめて泣く男がいた。男は彼女の恋人だという。彼女はすべての記憶を失っていた。男に保護され、世話をされていく中で、彼女は違和感だけ覚える。男を慕う気持ちはあれど、それはどこか後ろめたく、恋人ではない事だけはどこかで理解していた。過保護な男に囲われた生活の中で、思い出せば全てを失う事を理解しながら生活する彼女。だけど記憶が戻る瞬間がやってくる。自分は多くの秘密を抱えていた彼の敵たる立場で、それを影ながら保護し、支えつつも敵であり続けたのは彼。彼女と男は立場的に決して相容れない存在だった。れっつ監禁。



 ・この前の沢木くんは、先生が詰まってきたからすごく長そうな予感しかしなくなった。これは、アレ。長すぎて書けないやつ。

 世の中の男をも魅了する男の子を想像してみたら、千葉雄大くんになった。レンジャーやってたときはまじ可愛かった。あれならいける(個人的感想)

 ちえこは世の中のイケメンがわからない。イケメンランキング見てたら、広告で出てきた大泉洋氏に惹かれた。かわいいじゃないか。しかし、イケメンとは何ぞや。




 ……(。´・ω・)ん?

 ひとまず少しずつイマジネーションは回復してきている模様です。


 あ、最初のと最後の以外は、全部書けるレベルで話が詰まってると思うんですけど結末は暈してます!だって書くかもしれないから(笑)

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