つめます
どうも、詰められないちえこです。
うん、詰められないって何だ。
頭がぼんやりボケボケしててですよ。お話は見えてるのに、その詳細が定まらないんですよね。
返事がないんですよ。一方的で。
って、こうやってね。文字にすると、ちょいと詰まりそうな気がしたんです。
頭の中でこれ書いてる気持ちで綴ってみたら、ちょいと形になってきた気がするので。じゃ、ぐだぐだ書いてみるかって。ええ、チラ裏ですね!(笑)
私のエッセイ、チラ裏です。はい。エッセイですか?違う気がする~!!
そもそも、これはストレス的な何かだと思うんですよね。
一週間、他部署にいたときに何もすることがなくて無で。そうしたら、お休みの日も無になって何も考えられなくて。何もしたくなくて。スリープモードです。
こういうの調整するの下手なんだろうなぁ…他人事にしてる場合じゃないんですけども(´・ω・`)わしのこっちゃい。
あ、仕事の事だけはちゃんと頭働くんですよ。不思議ですね!
そんで、詰めるって何をですが。
何がいいかなぁ。
空汰の書きかけは、ちょいと遠いんですよね。今、全く見えない。浩人はちょっと見える!(けど意味なし)
前田くんのラストは、あるんだけど書く気力がない…。ラストまでもう決まってるから書けなくはないのかなぁ。
で、超短編の演劇部の女の子のお話。千字くらいかなぁ。幼馴染と対で書きたい気がするけど、名前考えるのが面倒くさい。それ以外なら、二時間で書ける気がする…
あと、前回ちょこっと書いてた前田くんと同じ施設の子のお話。こいつが全然詰まってくれない。ので、ちょい詰めたい。
詰められないって、滅多にないんですよね。
だって、私の頭の中はだいたい自動再生。お話は考えるものじゃなくて勝手に流れるもの。だから、詳細なんて意識して見ればわかるんですよいつも。
それが今全然ダメで、こうやって文字にするとちょいと進んだので、これ何だろう?ガチの頭の中のお話づくりです。文字にしてみようかなって。えへへ。
つまり、以下はガチBLなプロット未満です!えへへ。
お話書く前に、もうちょっと情報収集しないといけない。児童養護施設での生活。どのくらいの自由時間があるのか。門限や外出制限は?お金のこと。
主人公の姓は『沢木』。名前はちょっとキラキラで中性的な現代っ子。沢木は『先生』が呼んでくれたのですんなりと定まったけど、名前はなぁ。二文字漢字。で、当て字。ありふれてない中性的な名前。
相手の名前、出てこない。『先生』って沢木が最初に呼んでる。何ならずっと呼んでる。全く出てこない。
っていうか、沢木が強すぎて全く相手が見えない。
最初の接触は、沢木が中三の頃。先生は臨採。もしくは教育実習生と思ったけどちょっと若すぎるから臨採で。でも二十代。
この頃の沢木は、達観して絶望した子ども。
沢木は顔が良い。だから、小さい頃から施設内でお姉さまやお兄さまに玩具にされてきた。施設の外では、大人たちにも。沢木はそれを自分の武器だと思っている。従順な玩具でいれば、暴力を受けたり酷い扱いをされる事はなく、美味しい思いをできることもある。
思春期前からそんな扱いを受けてきた沢木には、手練手管はお手の物。金払いのいい大人なお姉さまやおじさまをひっかけての援交。
愛情を求めて身体を売る施設のお姉さまがたを憐れんでるし、なけなしの力を誇示しようとしているお兄さまがたを冷めた目で見てるのに、自分も同じようなものだと知っている。
そんな沢木が、自分の素行を先生に見咎められる。
丸め込めると思って(ここは根拠が必要かなぁ、だって沢木は人を見るプロだ)誘惑する沢木を、先生は拒絶する。
そして、ただ抱きしめる。
そんなことはしなくていい、お前がお前であるだけで味方でいる。
そんな事を言われて、沢木は他人に期待しない、依存しないと自分を戒め続けていた気持ちを砕かれる。
『沢木』の姓が、誰のものかも知らない。自分のルーツも知らず、ただ公共事業として育てられている。「ただの自分」の価値を一番信じられないのは自分。
縋り付けば、施設のお姉さまたちと同じ。愛を乞うだけの憐れで滑稽な存在になる。
だけどその、初めての温かさを手放すことができない。
離れがたさを振り絞って突き放す。「だったら助けてよ」初めて本音が口をつく。
ここでもう、沢木はヤンデレ一直線。
他人と上手くやる手段は、打算でしか知らない。顔と口と身体以外で他人を誑し込む術を知らない。
あるがままって何?どうしたら、それでいいなんて思える?
少し目を離したら捨てられるんじゃないか、他に大切な人ができて自分の存在すらなかったことにされるんじゃないか。
どうにかして気を引きたい。つなぎとめたい。
「信じる」ということを知らない。どうすれば信じられるか知らない。
だけど先生は、常に沢木とつかず離れず、一個人として接してる訳です。
沢木と先生が接したのは、中三の頃だけ。
優等生になって進学した沢木は、以降個人的に先生と会う。
離れれば余計に、不安で仕方ない沢木。
小さく可愛くいたいから、成長期を遮断すべく断食してみたり。褒められたくて無理をしとおしたり。(エピソード増やす!)
それを先生は、叱って人間性を育てる。
沢木は徐々に、その愛情を経て一個人になっていく。
そして、沢木が高校を卒業して施設を出てから、ようやく二人は一個人として付き合える。
ここでですよ。
沢木がヤンデレすぎて、本当に先生の個人像が出てこない。
無理やり引っ張ってこようとするとなぜか浩人さんになり。それはないわー。絶対にないわーとなり。彼は人の面倒なんてみねぇ…。そして達観しすぎだわ。欲しければ卒業までなんか待たないわ。はい、これはダメ案件。ぶっぶー。
先生は多分物静か。でもちょっと本能的。良くも悪くも普通。
このくらいしか出てこない…(´・ω・`)
でも、ちょいと考えたら。沢木みたいなヤンデレに絆される人間ってことは、何かある?
普通だったら全力でスルーしてもおかしくない案件。最初から病んでるし。卒業したら他人だし。臨採なら、その期間あければなんの関係もない。フェードアウトたやすい。
でも、ずっと側に存在し続けたのはなぜ?
ただの正義感なら多分続かなかったはず。ほかにも同じような境遇な子はいるかもしれない(これ、多分沢木は考えて荒れたろうな)
ただのショタコン?
いや、そういう人間性じゃなさそうな気がする。だったらきっと、沢木を育てない。
好きだったというより、絆された。そう、きっとそう。覚悟を決めたし、ずっと関わるなかで愛情も芽生えた。
でも、そのベースは何だ?
きっと、他人にそうしたかったけどできなかった自分の背景がある。
それを沢木に重ねている。
先生は、沢木を安心させて守る事に喜びを感じている。それは、以前自分がそうしてやれなかったから。自分の気持ちを昇華させるために代わりを求めている。
それは、兄弟っぽい。
でも、実際に手が届くところに弟がいたなら、先生はきっと大事にして世話を焼いている。だから、今はそばにいない。
何で側にいないのか?
うーん、生きてる?でも、時間が止まっていれば過去。それは後悔でしかない。
そうか、生き別れたのか。
先生は離婚家系。弟とは別れて会えなかった。寂しい思いをさせて心苦しい。それは幼い頃だったから、何もしてやれなかった。自分も寂しかった。
それなら沢木を放っておけないかもしれない。沢木の気持ちが分からなくない。埋め合わせてやりたい。そうして自分も満たされる。苦しい境遇から抜け出して、一個人として歩めるようになって欲しい。幸せになれるように。
うーんしかし。まだかみ合わないな。
エピソードも足りないし、何よりも沢木の魅力が足りない。あるいみ純粋ではあるけど。でもなぁ。それ、かみ合わない。
ただ憐れまれて育てられるだけではダメだし。ただの共依存はちょっとなぁ。
何なら、先生にもそういう過去に縛られたところがあるならば、そこを支えられる人間にならなければ対等じゃない。
未だ足りぬなぁ……。
とまぁ、ちょびっとだけ詰めました(笑)
普段頭の中で自動運転されてるのを、思考化するのは難儀ですなぁ……。
出来なくはないけど全然手間が違う!
もうちょっとまともな思考回路が戻ってきたら、サクサク行くと思いまっす。
まぁそれまでは、グダグダも仕方ないかなぁ。
いつもうるさい頭の中が静かだとちょっとそれも寂しいですね…(´・ω・`)
まぁ、今はしゃーない。
あ、ドラクエ入場賑わってて、普段テレビ見ないけどどうしても見たくなって今日見て。カエルのテーマに泣きそうでした。かっこええー!!
私も人生で一度くらい、カエルのテーマで入場してみたいっす!(笑)
新規登録で充実の読書を
- マイページ
- 読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
- 小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
- フォローしたユーザーの活動を追える
- 通知
- 小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
- 閲覧履歴
- 以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
アカウントをお持ちの方はログイン
ビューワー設定
文字サイズ
背景色
フォント
組み方向
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。
応援すると応援コメントも書けます