応援コメント

#親を捨ててもいいですか ※びっくら長文!!」への応援コメント

  • 近況ノートから伺いました。
    私もTwitterを見ました。母の日に考えさせられる内容です。
    今は『毒親』って言いますね。昔は「母源病」という言葉も流行りました。

    未熟だった母親をいま、認めておられるちえ。さんの優しさに涙しそうでした。
    辛かったでしょう、苦しかったでしょうね。

    私も「親を捨ててもいい」と思います。物理的にしろ、精神的にしろ……。

    うちは「あんたなんか産まなければ良かった」とヒステリックに泣き叫ぶ未熟な母親
    でした。私も拒食症になりました。リスカも、オーバードーズもしました。
    私が自殺未遂や流産した時の母親の言葉を未だに忘れる事はできません。

    簡単に許せるものではないですね。精神的に捨てる事で心の平安を保てる人もいると思います。夜分に暗く重いコメントを失礼しました。ちえ。さんの言葉に元気を貰ったので、思わず書いてしまいました。ありがとうございます。m(__)m

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    寧ろ私はスパンと割り切ってしまう性格なので、逃れられたのだと思います。
    一人で生きていけない子供にとっては、親の発言は全てなんですよね。

    ハナスさんもとてもお辛い思いをされてきたのだと思います。
    今、死地を超えてきて、抱えてきた全ての勲章は輝かしいですよ。
    負の遺産はたくさんあります。過去は無くなりません。
    でも、戦い生き延びてきたハナスさんだからできる事がたくさんありますから。頑張ってきた証です。

    私は親の立場からは、子供には自由であって欲しいし、幸せになって欲しいです。自分が切り捨てられる立場ならば、甘んじて。
    今も苦しむ人たちが多くいるのなら、それをちょこっと表明したいと思いました。
    読んでくださりありがとうございました。

  • 親が悪いのか子どもが悪いのかでいくと、親が悪いに決まってます。逆はあり得ません。どんなに子どもの出来が悪くてもです。子どもは親を捨てていいと思います。それでどれだけ親に罵られようと謝る必要はない。それは親が自分で蒔いた種だからです。
    子どもは生きていていいし、自分の幸せを求めてよいのです。
    と、私は思います。

    作者からの返信

    世の中、勧善懲悪には落とし込めません。
    親だって未熟な人間でしかないと、今現在自分の立場から思ってます(笑)

    ただ、対等でなければならないのかなと。子供は親の所有物ではないし、一個の人格。何を考えても、何を望んでも、それが当たり前。思い通りになる必要はない。
    というか、子供には自分自身の幸せのために生きて欲しいですね。

  • いつも素敵なお話をありがとうございます。
    近況ノートからのご紹介で拝読しましたが。
    何やら、まだ抱え込んでおられるご様子。
    ここは一つ、
    腹の中にあるモノを全部ぶちまけても良いのではないでしょうか。
    面と向かって声をあげてヨシ。
    手紙で思いのたけを送りつけても、ビデオレターでも、何でも。
    そして、御母様の反論もちゃんと聞いて。
    溜飲を下げるようにするのはどうでしょうか。
    かなりエネルギーが必要になるし、大変で疲労するかもですが、御自身と御家族の安寧のためにも、ノリと勢いで。
    ご健闘を祈念しております。
    長文失礼しました。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    恐らく「普通」から見るととても歪な形なのだと思うのですが、和解はできないものと思っています。
    私は母の隣にいると、条件反射のように傀儡となるのです。そう躾けられてきました。
    そして、抑圧・支配されてきた子供というのは、全て自分のせいだと考えます。
    私が母に何か言うとしたら、きっとごめんなさいしか出てきません。
    そして、今まで当然そうであったように、支配者はきっと「やっとわかってくれたのね。苦労したわ」と言うのです。

    一歩踏み出せば上手くいく関係のように見えて、もどかしく、皆幸せになれるようにと案じて頂いているのだと思います。
    しかし、この関係性は、見ている以上に根深いものです。

    私は親と離れて20年近く経ち、ある程度客観視できているのだと思います。それでも、今もこうあります。恨みはありません。ただただ申し訳ないのです。生まれてきて、苦労をかけて、迷惑をかけて、申し訳ない。そう生来躾けられています。

    こういう思いを抱えて生きる人が多いのだと知り、応援したいと思いました。
    私にとってはもう過ぎた事ですが、今も渦中にいる人は多いのだと思います。
    願わくば、そのような人には、頑張れと言わないであげて欲しいと思っています。上手くやれない自分を許せないのは彼ら自身です。

    ご厚意をいただいたにも関わらず、仇で返すような返答になってしまい申し訳ありません。
    このような世界があるのだとお知り置き頂けると幸いです。