べりべりさっど
結構長々と愚痴を書いてしまいましたが。
喧嘩売ってる訳じゃないんで、前向きなとこだけ残そう!っと(笑)
悲しや悲しやと。
何が悲しいのかというと、「テンプレを貶す系」のあれこれを読んだんですね。
読むことは自己責任だと思っているので、何を書いていてもいいと思いますが。
同じ「文章を書く人」が、テンプレを書く人は無能みたいな事ばかり書いてたのが悲しかったんです。ものすごく。
悲しくて5秒ぐらいこんなとこ辞めてやるって思いました。モチベーション、5秒。省エネです。
書きたいと思って書いてる人たちの文章をくだらないと言われるのは悲しいです。
流行りだろうがテンプレだろうが、時間かけて書きたい事を書いてるし、それを読みたい人が読んでるんだから問題ないでしょう。
見せるなって言うなら、そのまま見るなってブーメランですよ。寧ろ、見てくだらないって馬鹿にするなら見ないでくださいって思うし。棲み分け大事。
自分の文章やお話を、モロ手を挙げて100%だって自信がある人は多くないと思うんですよ。
読んで面白かったから書いてみたいというのも、まぁまぁあると思うんです。
自信がないけど書いてみた、書いたから読んでみて欲しいっていう人達が、やっぱりやめようって思ってしまうような批評ってどうなのかって思うんです。
私の最初に書いていた文章とか、酷いもんでしたよ。
10歳前後でしたからね。
数年後にはまともに読み返せなかったくらい恥ずかしいですよ。
こっそりお教えしましょうか?
「〇〇(キラキラネーム)はね、~~~なんだ♡」
みたいな文章で、中学生時点でもう目も当てられませんでした。はい。
これは恥ずかしい!しんだ。
でも、書きたい気持ちがあったからまだ書こうと思えるんです。
立派なオバチャンになっても文章書いてるんです。好きだから。
たとえ、現在の文章力や想像力が不十分だったとしても、これから先には無限の可能性があります。
でも私、10歳の時に書いたものがボロクソに言われてたらもの書いてないと思いますよ。
書きたくて書いているのが全てだと思います。書きたくなかったら、ものは書けません。
私は、文章に表れる人間性とか考え方、大好きです。上手い表現とか、難しい言葉とかいらないと思う方です。もちろんあればいいんでしょうけど。
でも、もっと大切なのは滲む気持ち、空気だと思うんです。書き手の人間性も含めて作品である気がします。ないものは出て来ない。書き手の世界を見せてくれるお話が好きです。全世界に認めさせたいんじゃなければそれだけでいいと思います。
私は、文学作品を読んでこなかった無教養な人間です。
本当、これっぽっちも分からない。漫画とラノベ以外ほとんど読んできていません。辞典、論文、実用書とかは別として。あとは検索めっちゃしますけど。
昔は国語辞典が相棒で愛読してましたけど。文芸はさっぱりなんです。
ラノベは毎月購入して読みます。少なくて4冊くらい?多くて10冊超え。
でも、私の書くものは物語として破綻していますか?
浅くて面白みがないですか?
つじつま合わせとディープを売っています(笑)
文学やってこなかった人間が文章書けないって訳じゃないと思うんですよ。知識はあるに越したことはないですけども。あと、面白いとは思ってます。文学。
手元に何もなくっても。今、書きたいって、それが一番大事だと思うんです。
それさえあれば書けるし、それがなければどれだけの技術や知識があったって書けないから。
出来ない事は、これから出来るようになればいいんです。これから先が作っていくんです。
だから、ものを書く人間が、そんなものはくだらないって言うのが悲しいなって。
昔は漢文以外は文字じゃなかったんでしょう?
それが今は、ひらがななしじゃいられないし。
時代は変わるし、変わらないとこもあるんですよ。
どちらがいいとか悪いとか言ってないで、好きなものは好き、苦手なものは苦手でいいんじゃないかなーと。
あと、最初からお金貰えるレベルの完成された文章なんて書けるひといませんよね。
私の理屈と耽美で構成された文章ですら、大昔はアレな黒歴史ですよ!
ちなみに14年くらい前の文章がこの前出てきましたが、それもちょっとキラキラしてて恥ずかしかった。しかも微妙に中二設定(笑)
だから、まずは書いてみる事だと思うんです。で、書いて楽しいよって若人に思って欲しいですよね!
大人は、子供よりも概ね先にいなくなります。だから、いつでも老いから若きに継いでいくのが本当だと思うんです。その可能性は、出来るだけ広げたいのであって、積極的に刈り取るべきじゃない。
社会の一員としてのヒトは、財産です。子供は宝です。次代を生きていくのですから。
知識や能力が有るのならば、貶す、落とすじゃなくて、育てる、見守るのが普通のことだと思うんです。
だから、貶すだけの文章は、悲しい。ほんと悲しいです。
と、いう!私の愚痴でした(笑)
すみません(^^;)
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