官能の美学 ※官能注意?
ねむいっす。最近夜中に遊んで昼~夕方に寝落ちてます(笑)
でも、もともと夜型なんですよね。朝起きなくていいなら本当に幸せいっぱいなんですけど。夜勤とか大好きですもん。夜起きてていい!いぇい。
明日は朝起きなくていいらしいですよやったぁ。部活ない日らしいです。
最近私の広告欄は、宝石とかパワーストーンとか時々ドールとかに占められているんですけど。
ドールって、綺麗な顔してますね!
今日の広告欄に、美少年いました。西洋的美少年です。
今までドールのおどろおどろしさ?に、ちょっと苦手感があったんですが。これまた美しい。本当に美少年。
なるほど。生身の美形は恐ろしくて見れないけど、ドールの顔なら見れるなぁ。
美形を愛でるという意味を理解しました。確かに、これだけ美しい顔をしていたら
見ていたくもなるでしょう。この顔だけでいいというのも案外アリ。この顔に勝てないというのも仕方ないのかもしれない。
イケメンに弱い乙女心というものを勉強しました(笑)この感動をいつか書くかも。
で、今日はちょろっとアダルト業界の記事をちょびっと見たり、ちょっと気になっていた「オナホ売りOLの日常」という堀江もちこ様のエッセイを読んだりしてました。
情報を求めてしまう私がいます(/∀\*)
妄想力は強いですけども、できるだけ現実と齟齬がないように、っていうのは気になってしまうところです。
アダルト業界って、若い人の間では昔よりも抵抗がなくなってる的な事が書いていましたが、今時の若い子たちって本当に抵抗がないものなんだろうか。
すっげー気になりますね。
確かに、デパートに女性向けグッズが特設される時代です。女性向けっていうのも随分増えたんじゃないかと思うし、何でも検索すれば情報は手に入る。
明らかに女性が書いてるアダルト関連のネット記事も多いですもんね。
でもそれって、性が娯楽として開放的になったかと言えば、それもどうなんだろうと。
漫画や小説では、確かに昔はエロ本でしかなかったようなものが
でもこれ開放的なのかなぁ。直接的なものじゃないし。
こればっかりは若くなれないのでわかりませんが。性教育問題なんかを見ても、さほどオープンになった気はしないなぁと。もしかしたら私が昔から官能寄りの目線だったからかもですが。
まぁ、私は隠す方がエロいと思ってるのでいいですけどね。
官能は美学ですよ。
というか、私は耽美なエロスを追及してます。官能小説を読まない人なので語れる程ではないんですが。生息ジャンルはTLとかBLとかですもん。
私が書いてきた官能はなりきりでなので、常にお相手様あってこそのエンターテイメントでしたから。
でも、一挙手一投足にまとう空気。視線ひとつで相手を支配しようとするさり気ない悪だくみ。吐息。声のトーンや言葉の間。五感で相手の本能に揺さぶりを掛ける楽しさ。持てる全てで誑かす高揚。
現実的な位置関係や、環境を細かく作り込めば、より五感でその甘美さに触れられるんですよ。
例えば、突いた掌の先で沈み込むスプリングの感触。きしむ音。沈む肌。ベッドの真ん中に乗っかるとか、そんな何でもない妄想の中では一瞬の行為に、時間と手間を割くのを余儀される焦燥。急く気持ちと、侭ならない現実への焦げつくようなじれったさ。空回り。
生理的な動悸。発熱。発汗。耳奥でなる鼓動。触れる相手の肌からもそんな生理現象を感じ取る悦び。
これぞ、官能美。いやっふぅ。
そして私が作り上げた官能美に、お相手様が萌えてくださる。この昇華ですよ。同じ官能美を共有してくださるという喜び。
読んで下さる方へ、最高のエロスを差し出して喜んでいただきたい。それは、あなたは魅力的ですよという至高の褒め言葉でもある。あなたの魅力の前に屈服していますよと尽くすのです。
渦巻きみたいなものを良く書きますが、どれだけ支配的な遣り取りでもそこに満足して貰えなければ楽しくないので、あくまで尽くす方なんです。そして気持ちよくなって貰うのが喜び。ドキドキして欲しいし幸せを感じて浸って欲しい。
これは、広い意味でいえばサディストですね。
相手の期待を読み取って、相手の求める嗜虐、支配を与える。実は、本当は被虐者、被支配者の方がコントロールしてるなんてのはよくある話のようです。
女の人って結構、微Mさんが多い気がします。
これは、ほんまもんの意味でのM。
苛められたいとか、虐げられたいじゃないんです。
「求められているのを実感できる強引さが欲しい」とか、「相手を夢中にさせたい」とか、「相手に喜んで欲しい、尽くしたい」とか。「大事にして欲しい、いつも気にかけて欲しい」とか。
その、自分が望んでいる形の、自分が満たされる「支配」を、相手主導でして欲しいんですよね。常に、相手に主導権を持って、自分の願望を叶えて欲しい。
Mっ気なるものが増えるたびに「こんな恥ずかしい部分を愛して欲しい」「ダメな所を可愛がって欲しい」っていうのが増す気がします。
まあ、多い気がするのは私のスタンスが尽くすSだからかもしれませんが。
年期が入ったなりきりBLのタチ使いですはい(笑)
星の数ほどのネコ使い(女の子)を口説いて甘やかして来ましたので(もちろんキャラとしてですよ!)
王子様願望とか、こういうエロスを求められてるとかは割合感じ取る方です。
愛情を求める女の子の可愛さもわかる気がするし、面倒な所もわかる気がします。
今まで、どれだけのお相手様に「もう好きじゃないんでしょ」とか、「他に好きな人がいるんでしょ」とか、「興味なくなったんでしょ」とか、「浮気してるよね?」とか、色々言われてきた事でしょう。仕事忙しい業界なので。
「どうせ自分なんか」「あの子みたいに可愛ければよかった」「本当は好みじゃないんでしょ」「自分でもこんな自分は嫌だ」などなどなど。
これをリアルで向けられる男の人って大変ですねぇ。しみじみ。
でも、ひたむきな「好き」も可愛いし、適度な構っても可愛い。
こうやって自分の性別を見失ってきました(笑)今も迷子です!
何もしないままゴールデンウィークが過ぎゆく。
官能が書きたいよう。しかし。ライトなのもあげたかった…。いやまぁ、私まだ休暇なのでいいんですけどね。
渦巻きをね、こそっと短編であげようかと思ったんですけど。
怒られるかなぁ。あれぞ官能ですもんね。
幾らでもサクサク書けそうなんですが、名前付けるの面倒で進まなかった(笑)
僕と先生で進行してきたから、名前面倒くさいなぁ。
しっかし、『AI』をもちっと進めたい。もう少し!もう少し!あと幾つ書けば辿り着く!!!
いくつだろ…4-5話?もうすこし?だいたい決まってるんですけどね。
しかし。楽しい(/∀\*)えへへ。
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