一人称を書くって難しいんですよね。
三人称視点固定が一番好きです。
その人になり切って書くってことですよね。これ難し。
同じものを見ても、一人称だとその人の個性を反映して書かなくてはいけないってことが、なかなか難しい。
しかし書き出しは一人称だと書きやすい気がします。
短編ならいけるけど長編になると、一人称はぶれそうで怖いです。
人の記憶はいいように、いかようにでもできるものです。
正当化もできるし、自分を貶めることもできる。
わかりますね。医者の「年のせいだ」は嫌いです。以前、大好きな統計の先生(
(医者)が言っていました。「患者が訴えるのであれば、そこにはなにかがあるはずだ。年のせいで片付けられては困る。それが見つけられない医者はヤブ医者だ」っていう言葉。あれ、好きでしたね(*´ω`*)
作者からの返信
一人称は、長くなるほど悩ましさが出てきますね。
私は一人称でも感情がうっすいので、三人称にするともう無味乾燥になるといいますか(^^;)論文みたくなっちゃう。
三人称は内面を反映したくない場合に使うので、三人称固定って書いてない気がしました。
ただ、なりきりの文章は三人称固定なんですよ。
キャラが何を考えてどう行動して、それがどう見えるのかを描く作業をしている気がします。結果、出てくるのは耽美エロです(/∀\*)
あ、おもくそ耽美エロ書いてみたいな!
いい先生ですね。
私、かなり昔に熱で受診して、「肺にちょっと影があるけど大丈夫です」って言われた事ありました。
外勤の若造じゃなけりゃ怒ってましたね!(笑)
オレは、逆に、一人称が、めっちゃ楽ですね。
キャラに任せて書けるっていうか、
キャラのやりたい様に任せれるっていうか、
作者の自分が、何も考えず、任せて書けるのが楽なんですよね。
作者からの返信
私も基本的に一人称が楽です。三人称は一旦キャラ視点にしてからの、どう見えるか客観視しているので。
でも長編を書いてると、キャラが知らない事は書けないって意味で転がりにくいですね。