第66話 さこゼロさん作

「だから」


その瞬間、窓ガラスを粉砕しながら、金髪の美少女が部屋の中に飛び込んできた。


同時に金髪がシュルシュルと伸びて巨大な拳を創り出す。


「えっちぃのはキライです!」


そうしてサクタと魔王とスパイクメンは、ネコの巨大な拳に押し潰された。

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