第7話 平等な 黄金寺院 温む心(聖者の食卓)
こんばんは。
tori toriです。
今夜は、ドキュメンタリー映画、フィリップ・ウィチュス、ヴァレリー・ベルトー監督の映画「聖者の食卓」です。
カースト制度が根強いインドの黄金寺院では、人種や宗教、階級、性別何一つ関係なく平等に訪れる人々に、無料で毎日十万食が振舞われている。
それを支える人々の様子を映画にしているのだが、作る人も片付ける人も、其々の役割をこなす人々の手際の良さに、まず驚かされる。
十万人の大きな食の団らん。
そして、平等の精神。
こんな時代だからこそ、ぐっとくるところもあって、個人的にとても好きな映画の一つです。
食事を日々何気なく、食べる。
当たり前の様に食べる。
忙しくて、ながら食べをして味を覚えてない時さえある。
食事とは、感謝して食べることを思い出させてくれる一本だと思います。
では、次の映画でお会いしましょう。
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