四話!!!!短パンニーソ履け!! さもなくば短パンニーソするぞ!!

「短パンニーソが三人!! 短パンニーソcafeが開けるじゃねえかああああああ!」

「また店長が狂った!」


「マリサさん落ち着いて! 店長さんはいつも狂ってるわ!」


 ああ短パンニーソ!! 俺はなんて素晴らしい短パンニーソ案を浮かばせてしまったんだ! あああああ!! 短パンニーソ様!! 今すぐに短パンニーソ博物館を生み出すしますのでまぅってい!!

 たああんパンニーソの加護よあれえええええ!!


「店装がカフェになったああああ!?!?」

「もう何でもありですね店長さん」

「短パンニーソすげー!」


「全世界短パンニーソになってしまえばいいんだ!!

 あああああああ!! 短パンニーソ様、ばぶぶううう!」


 短パンニーソ様は赤子の首をひねるよりも楽なお方!! 短パンニーソ様! ばぶばぶあぶーーー!!


「お、なんか新しいカフェ出来てるぞ!」

「へぇ、短パンニーソcafe……変なぎゃあああああ!!」

「短パンニーソ究極奥義短パンニーソですとろいやああああああ!!」

「あいぼおおおお!!」


 短パンニーソですとろいやあああああ!! クタバレ塵屑が!! 短パンニーソの力を知れちょっとしたウンコの丸焼き!


「あへへ短パンニーソ、しゅごい、短パンニーソ、あひゅっ」

「お客様が壊れたあーーー!!?」

「世界の輝きィ! さあ客パンニーソ! 好きな席に座れ!!」


 ははは料理など俺が作ればいい!! いいや! 料理など必要ない!! 全て短パンニーソであればいいんだああああ!!


「お待たせしました!!」

「え!? メニューは!?」

「そんなもんあるか!! 頭可笑しいじゃねえのかオメエ!? 常識学び直せこのカスがああああああ!!!」

「ええええ!?!?」


 さぁ!! おあがりよ!!


「短パンニーソが皿に乗って出てきた!?」

「喰え! さっさと食え! そして世界の心理を垣間見ろ!!」

「お客様ーーーーー!!?」


 短パンニーソを口に突っ込む!! さあ九会! くえっくえっくえ!! 短パンニーソーーーー!!!


「う、うまい!?」

「うそおおおお!?!?」

「いやそれだけじゃない!? ステータスが全部三倍ぐらいなってる!?」


「短パンニーソすげーーーー!!」

「世界の理だろうが何当たり前のこと言ってんだオメエはーーーーー!!」


 短パンニーソ! 世界の理!! 全てを支配するのはこの短パンニーソにおいて他にいない!

 魔王!? なんだその脇役うるせえ散れ!!


「おい、短パンニーソだぞ!? 短パンニーソを喰ったなら短パンニーソになるしかねえよな!?!?」

「ぎゃああああ!!! おっさんに犯される――――!!」


 短パンニーソ履け、短パンニーソ履け!!!!!

 短パンニーソ履けえええええええ!!!

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