第7話 スキル:システム

「私は、スキル:システムです。呼び方はシステムでお願いします。ご用件は?」

「俺に必要だと思う情報を説明してくれ!」

「了解しました。まず、世界No.99地球は、ダンジョンが導入されました。

人類は進化しなければならないといけない状況です。状況は禁しされていて言えません。つまり、異世界ファンタジーになったと思ってください。

因みに貴方がダンジョンに閉じ込められてから700年が経っています。ダンジョンでは年をとりません。貴方の情報は禁止されていて言えません。

【スキル:万、完璧】についての詳細は、あらゆること、全てのものが完璧にできる

というものです。700年間で常識が変わりました。歴史をそのまま、頭に入れさせてもらいます。」

そうシステムがいうと、歴史が流れこんできた。

「なるほどな、世界はここまで変わったのか。異世界になったな。完全に。

貴族とか王様なんてできてるし、冒険者もある。なんかさっきの歴史だと名前変えた方がいい?」

「はい。服装とかと自分の容姿を把握して下さい。あと言葉使いも。」

「名前は、琉久 玄朱からとってリヒトでいいかな。服装は、騎士っぽい感じの白と金であと青いマント。創造スキル:クリエイトで作って。容姿は何で確認するんだ?」

「貴方の情報を教える許可が取れたからです。」

「よくわからないけど、了解。えーと、髪は金?右目が銀?左目が青?全部の色が透き通ってるね?で顔は、いつも女子がいうイケメン王子って言ってる顔。」

(ナルシストではありません。)

「貴方の実の親は最高神であり創造神:ガイア様と美と優雅の女神:アウラ様なのです。」(あくまで設定です。信仰している方々すみません。by作者)

  • Twitterで共有
  • Facebookで共有
  • はてなブックマークでブックマーク

作者を応援しよう!

ハートをクリックで、簡単に応援の気持ちを伝えられます。(ログインが必要です)

応援したユーザー

応援すると応援コメントも書けます

新規登録で充実の読書を

マイページ
読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
フォローしたユーザーの活動を追える
通知
小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
閲覧履歴
以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録無料

アカウントをお持ちの方はログイン

カクヨムで可能な読書体験をくわしく知る