第6話 ステータス?

そして、また月日がたった。

「あの後また、色々な魔法を試しながら900階層まで進めた。

そして、気づいた。(独り言だけど報告みたいにゆうのは寂しいから。)

俺まだ言ってない言葉があった。これがあっていたら世の中の異世界小説を書いた人とそれを広めた方に感謝。(物語の中の話です。by作者)」

「ステータス」

そう言うとゲームのような画面が出てきた。(内容はこちら)

【ステータス】

名前:琉久 玄朱

種族:$###$#’&%$#%      レベル:∞

…全ての力:∞             固有スキル:「万、完璧」

   称号:Max              スキル:Max

貴方におすすめスキル:案内人

「何、このふざけたステータス?色々省き過ぎじゃない?まぁ、いっか。

スキル:案内人」

スキルを発動させたら、機械音声のような声が頭に響いた。

「私は、スキル:案内人です。お好きなようにお呼びください。

ご用は何でしょうか?」

「えっと、じゃあ呼び名はアカーテスで。用は、まず色々な事の説明とこれからどうするべきかとかかな。とにかく、情報をくれってこと。」

「説明することは禁じられています。説明を求める場合スキル:システムをお使いください。これからどうするべきかは、1000階あるこのダンジョンを出ることです。これでスキル:案内人を終わります。」

「えっ!このダンジョン?は1000階なんだ、ゴール目前だね。じゃあ、次は

スキル:システム」

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