ギルド対抗戦②

現在飛行中。


そして、何個か見つけた。

でも、どう水晶割ればいいかな…

現在考えられる方法は2つ


・光魔法のビームで辺り一面を無くす。

・突撃して、割る


うーん、光魔法でいいか…。

でも魔力が無くなるから、数回かな。

近くでやるとバレるから遠くからにしよう。

上から撃つと地面も抉れるので、地面に降りることにする。

そして、水晶がある所からかなり離れて、そこからビームを撃つ方向を合わせる。


「よし、光魔法ビーム」


魔力を込めて…よし。

前回より魔力が多いからもう少し魔力を込めることができた。


「発射!」


ドゴォォォン


水晶がある洞窟が無くなった。

何も無くなった。


《水晶が破壊されました。ユニークに100ポイント与えられます》

《60人倒しました。ユニークに60ポイント与えられます》

《現在1位です》


人もいたのかラッキー。

1位になったのは、まだ他のギルドは動いてないという事だな。

この調子でどんどん行こう〜


〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

sideハク


触手が生えたあとどんどん生えてきて気持ち悪い状態になってしまった。


「混沌の楽園は強いですけど…」


強いけどやっぱり気持ち悪い。

とそこへ…


「ここだな…」


「誰もいなさそうだぞ」


「さっさと割るか」


おそらく別ギルドの人だろう。


「様子を見てみますか」


ハクは岩に隠れ様子を見ることにした。

どんな強さなのか知りたいからだ。

おそらく3人で攻めてきている。


そして男が混沌の楽園の瘴気に入った途端…


消えた。


「えっ?何が起こったのでしょう?」


他の2人は呆然としている。

その呆然としている2人に対して…


触手が凄い速さでその2人を貫いた。


「うわぁ…」


ハクはこのスキルやばいと改めて思った。


《3人倒しました。ユニークに3ポイント与えられます》


「取り敢えずなんとか水晶は守れそうですね…」


〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

sideコハク


多分ここだな。


「敵だ!」


「ん?」


後ろに敵がいたのか。予想してなかったな。


「えっと…取り敢えずじゃあね?」


その敵に対して無限水刀で切った。

首にクリティカルがはいりその男は死んだ。


「急がないとな…」


走って水晶があると思われる所へ向かう。


「あった…が多いな」


敵が多すぎる。

守りに人数を充ててるのか。


「だが、倒せば問題はない」


「敵襲!敵襲!」


案の定、ここでも見つかり挟まれてしまった。

楽だからいいんだが。


刀を地面に刺す。


すると周りから水が溢れてきた。


「な、なんだ?」


「なんで下から?」


「お、溺れr…」


「助けt…」


自分には効果がないのでスタスタと水晶の所へ向かっていく。



パリン


水晶が割れた。


《水晶が割れました。ユニークに100ポイント与えられます》

《75人倒しました。ユニークに75ポイント与えられます》


まずは一つずつやっていこう。

_________________________________________

読んでくれてありがとうございます。

応援よろしくお願いします。

戦闘描写をうまく書きたい…






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