募集
さっそくログインした。
今は城の中だ。
「ルシファーさんおはようございます」
「ハクかおはよう」
「今日はたくさん試合をすると思うんだよなぁ〜」
「まぁ、お知らせしちゃいましたし」
まぁ、多くても問題はないと思う。
「よし、今日も配信するからね」
「分かりました」
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
ギルドの募集するぞい
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
「みんなおはよう」
「おはようございます」
・おは
・そっか今日か…
・頑張れ
「もう集まってるのかな?」
ふとそう思って窓の方を見た。
城壁は今は無い。
「うわぁ…かなりいるなぁ」
ざっと数えて200人ぐらいいる。
「これさっさとやらないとダメだな」
「そうですね」
・どんどん増えていくよ
・多分500人とかに増えるんじゃね?
・それはある
さっそく下に行って城の扉を開いた。
すると話していた声が止んで、
みんなこっちを向いた。
「集まってくれてありがとう。本当は
1対1でやろうとしたけど人数が多すぎるので200人から50人に絞ることにする。それと生産職の人もいるから一回別々に分かれてもらって良いかな?」
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
ちゃんと分かれたね。
「ハク、お前どっちやりたい?」
「戦闘でお願いします。まだあまり実戦経験がないので」
「なるほど、分かった。じゃあ俺は生産職の方だな。そうだハク」
「なんですか?」
「ユニーク種族は絶対入れろよ?」
「分かりました」
ハクは戦闘職のところへ、俺は生産職の方に行った。
「今日はよろしくな」
えっと…10人しかいないのか。
「よし、取り敢えず1人ずつ職業と種族言ってけ」
「「「はい!」」」
1人ずつ聞いてまわった。
聞いた結果こうなった。
まず種族は…
人族×6
竜族×4
そして、職業は…
鍛治師×6
錬金術師×4
となった。
案外少ないのかな。
「よしじゃあ確認もしたし、2時間でどんなものが作れるかやって見てくれ。
質問ある人?」
手が上がった。
「はいそこの人」
「何を作ればいいんですか?」
「鍛治師は剣を作ってくれ、双剣でも大剣でもなんでもいい。錬金術師はポーションかな」
「分かりました」
「あっそうそう。1人までならチーム組んでも良いからね?」
「「「分かりました」」」
「質問はもう無いね?それじゃあスタート」
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読んでくれてありがとうございます。
次はハクの方です。
応援よろしくお願いします。
誤字とか、おかしい所があったら教えてください。
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