応援コメント

第19話 憧れ」への応援コメント

  • リオくんリオくん、おじいちゃんの階級の凄さの実感よりも、自分が%や割の説明をされて理解してることの凄さ、不審さに気づいて…

    作者からの返信

    感想ありがとうございます。

    一応、主人公は転生者と言う設定なので、%や割合で説明できても理解出来ていると解釈しています。

    もちろん、それを家族が説明している事に違和感を感じる様な指摘の内容だと思いますが、この世界にステータス[知力]がある時点でそこまで気にする事では無いと考えております。

    また、主人公がアルバイトして迷惑掛けていない時点で、家族達が主人公は賢い事に気が付いていると考えています。

    それで、理解出来なかったら詳しく話すし、理解出来ていたからスルーすると考えました。

    割合や%が、5歳で分かる、理解出来ると言う点に不審さが感じるのは、恐らく学校に通って勉強する我々現代人が不審に感じると思います。

    5歳の頃はこれを学び、6歳の頃はこれを学ぶ。こう言う学校的システムが当然だと感じる我々には確かに不審だと感じると思います。

    しかし、学校に通う事が当たり前では無いこの世界にとっては、大人だろうが、高齢者だろうが理解出来ない人は出来ないし、逆もまたそうだと考えています。

    だから、私はこういう風に表現しました。また、正確な数字については、パーソナルボックスと言うパソコンに匹敵する代替品の魔道具を登場させています。

    これで疑問が解消出来たかは分かりませんが、分かりづらい表現をしてしまい申し訳ないです。