ゲームやラノベやインスタなどとは縁のない生活を送っている為(一部例外あり)、ゲームの設定や用語を用いたものや、流行りの用語を用いたものや、昨今流行りの異世界ものなどは、目にする度に「またか……」と思ってゲンナリしてしまうんですが、これは何の抵抗もなく楽しめました。非常に軽いフットワークで書かれており、こういう作品こそ『ライトノベル』というべきなんでしょうね。(´・ω・`)