応援コメント

最終話 エピローグ」への応援コメント

  • なるほどね。ゾビグラネがリリアと初めて会ったときに「君がミミズやもぐらを取っているとき」と言ってたけど、そう言うことだったのか…と。

    つまり、世界がそうなるのを予見していたなり、未来の人から教わっていたなり…
    そして、それを実行させるために、リリアを呼び出して…

    最後がなんか切ないけど、それをすることで、リリアは未来に生きられる訳だ…
    よい作品でした


    @caster5529こと「ぶーにゃん」

    作者からの返信

    そういうことだったのです!
    構成はずいぶん練りました。
    一ヶ月は練ってたと思います。
    それを最後まで読んでいただきありがとうございました。

  • ちょっと(?)遅くなりましたが読み終わりました~
    久しぶりに胸いっぱい、というか胸熱です。こんな気持ちになったのは某ラ◯ュタをLDで観た時以来ですかねー
    うずまきの水路が何かあるってのは予想していたのですがそれ以外は全く分かりませんでした○| ̄|_
    エピローグのまま平和な世界であってほしいです

    お忙しいと思いますが、次作品(過去作品でも)も楽しみにしていますので投稿をお願いします🙇

    作者からの返信

    こっちこそ返信おくれてごめんね!
    読んでくれてありがとです!
    ふひひひひひ。
    この作品は私の中でもかなりよく練った作品で
    だからこそ見てほしかったのです。
    本当に読んでくれてありがとです!

  • 読み終わるのに随分時間をかけてしまいました。しかし読んでよかったと思えるお話でした。誰がなんと言おうと如月弥生のセンスは素晴らしいものです! というのが一読者としての私の評価です😊
    村人女児から異端審問仲間まで、必要最小限の描写で存在感を強く感じました。奇をてらわないようで予想を裏切るストーリー、とても面白かった。
    うまい締め方が思いつかないwのですが、この物語との出会いに感謝をこめて、ありがとうございました。

    作者からの返信

    ふひひひ。あいぴーさんこの物語を読んでくれてありがとうです!この作品は私が書いた中で一番自信があった作品で、そして出版社で書籍化できなかった作品でした。本当にこの物語を読んでくれてありがとうです!リリアもユーリもきっと喜んでくれてると思います。本当に読んでくれてありがとう!

  • カミラに引かれて去っていくユーリの後ろ姿を見送るリリア。
    笑みを浮かべていたが、眼には涙があふれていた。
    リリアは救われたのですね。これを確かめないと、私の心は救われません。
    こんにちは 如月さん 榊原です。

    作者からの返信

    榊原さんこんにちは。読んでくれてありがとうございます。

    >リリアは救われたのですね。

    もちろんです。だって、彼女は地上を取り戻したのだから。


  • 編集済

    いわゆるタイムパラドクス物ですかね。
    私の理解が追いついてないだけかも知れませんが、不思議に思った事を1つ。

    リリアってなんで未来から呼ばれたんですかね。
    フェンリル(カルニバル)を召喚するだけなら、
    他の人でも良かった気もしますが。

    フェンリルが現れ無ければ、リリアが過去に戻る事は無いですし。
    リリアが過去に戻らなければ、フェンリルは現れないような気が。

    しかも本編では、フェンリルが現れない未来になるんですかね。
    この後、別の人によってフェンリルが再召喚されて、
    結局何も変わらない、ってのが一番しっくりくるオチかな。
    (他にも召喚陣があるかもってのは、リリア自身が言ってましたし)

    もやもやするのは、タイムパラドクス物のお約束みたいなものなので、
    良いのかとも思いますが。

    全体的には面白かったと思います。
    また、次の作品が有るようでしたら、楽しみにしてます。

    作者からの返信

    最後までお読みいただきありがとうございます!


    全体的には面白いと言ってくださり、嬉しいです!
    うーん。最後のほうなんとかならんかったかな~~。
    って感じなのです。私もw

  • 全く許せん奴のままやな、ユーリ!😡

    1人納得もほどほどにせい。なんか自分が許してる感やん。妹食ったのお前やで?としらせたい。クアドラたんには、フェンリル憑依者の選別をもう少し努力すべきだった落ち度はあるけど、問題の渦中に居ながら、問題を誤解したまま終わるユーリなんとかしたい!キリッ (♯・'д・') O"☆_ ダンッ!

    カミラの柔らかな手に引かれとか、バイデンかよ!キモ!!とか、思った。🤐

    作者からの返信

    はい、この作品が今まで読んだ中で最高の小説だったという感想ありがとうございました。
    特にユーリがお気に入りのキャラクターのようですね。
    はい、わかります。
    福田さんのユーリの全てが好きという熱い想い、しっかと受け止めました。
    ユーリというキャラクターを作れた自分を誇らしく感じます。

    これからもよろしくね☆彡



    追伸 呪いの重さを10倍にしておきました。


  • 編集済

    う〜ん、ラストの形は基本的には悪くはないのですが、謎を多く残し過ぎています。不完全燃焼な閉め方は中途半端な感じの作品となりますからね。

    1.まず、これまでにも指摘したフェンリルの謎。
    2.ユーリはなぜ無事なのか?
    3.フェンリルはどこに封印されたのか?
    4.司教ゼノンの詳しい目的と正体とその後。
    5ゾビグラネもあっさり退場したので、彼の人となりも目的も詳しくは分からずじまい。
    6.そして姉のアシュリーはどうなったのか?
    7.リリア(クアドラ)はどうなったのか?

    最低でもこれらの謎が未解決部分です。
    肝心な部分の大半を残す終わり方はあまり関心はできない所ですね。
    できれば追加エピソードなどで、後日談を描いて謎の消化をして欲しい所ですね。
    その方が物語としてキチンと完結した形となると思います。

    でも想像以上のデキで面白かったですよ、弥生さん。
    全体的には極めてクオリティーの高い作品だと思います。

    ミステリー色が強い内容で、そこも考えさせられて面白いのですが、人間ドラマも素晴らしい。どこか現実と哲学が含まれた感じが読む側の心に何かを残します。

    流石に一次まで残った作品ですね。
    ただこの作品は書籍よりはネット小説向きかも知れませんね。

    毎回、続きが常に気になる幕引きですから、一気読みする一冊の書籍よりは少しづつ更新するネット小説向きでしょうね。
    その方が読者は続きが楽しみになると思います。例えるなら続きが気になる週間漫画みたいな感じでしょうか?
    それに書籍ではイラストが入るので、リリアがクアドラだとすぐにバレちゃいますから(笑)

    弥生さん、お疲れ様でした。とても楽しませて頂きました。ありがとうございます。
    お世辞抜きにとてもよく設計された作品だと思います。ラストが未消化な所以外は完成度の高い物語だと感じました。
    できればエピソードを追加して欲しいですね。
    そして小説を書きたくなったら気にせずにまた投稿して下さい。
    小説はしばらく書きたくないならエッセイとかでもいいですよ。

  • 運命に翻弄されながらも強い意志で希望を叶えたリリアとアシュリー。
    クアドラに愛され生かされたユーリ。
    ユーリはクアドラの真実を知り、クアドラの希望を叶える為に生きる事を選んだのですね!
    誰一人救われないエンドやったら悲しいな…。と思ってたので、とても良かったです✨

    この数日投稿が更新されるのがとても楽しみでした!お疲れ様でした!そして、ありがとうございましたm(_ _)m
    とても楽しませて頂きました😆
     無理言わせて貰えば次回作も期待したいです!🙇

  • てっきり、フィーナを喰った事に自問自答、自己嫌悪に陥って苦しむのかと。
    フェンリルのいる世界では、魔道士が生き残り、封印に成功した世界では、魔道士は殲滅されるのでしょうか?
    ユーリには出来れば戦争も止めて欲しかった。

    作者からの返信

    どもペコポンさん。実はその結末も考えたのですけど
    ユーリのキャラ的に、あともう少し読者に分かりやすくするために
    このエンディングになりました。
    この物語の最重要キーポイントがフェンリルでしたからね。
    そして、最後まで読んでいただきありがとうございました。
    本当に読んでくれて嬉しかったです。

  • 終わってしまったワン...喪失感半端ないワン...
    ズキズキするワン...悲しいなぁ・・・
    凄い小説ですワン!
    疲れている時も有ったと思いますワン!
    それでも何時も夜遅まで投稿してくれてありがとうワン!
    癒しの時間ありがとうワン!
    楽しい時間ありがとうワン!
    何回も言うワン!
    ありがとうワン!
    ず~とず~と応援してるワン!
    フレーフレー キ サ ラ ギ!

    作者からの返信

    ふひひひ。こっちこそありがとね☆彡
    私自分で書いたこの小説が大好きで、
    でも読者には読んでもらったことがなくて
    投稿しようかどうしようか
    悩んでいたのです。

    でも、今は投稿してよかったと思ってます。
    たけさんに見せることもできたし、他のみんなにもみせることができました。
    ホント最後まで読んでくれてありがとね。
    これから本格的に動画投稿しようと思います。
    応援ありがとね!

  • クアドラ(リリア)は死んだけれども、歴史は変えられた!
    アシュリーとの約束は守られた!
    一度焼けた村も、ユーリによって再建される。
    そこには、もう憎しみは無く、太陽の下での、明るく平和な生活が営まれる。
    とても、苦しさに満ちた話でしたが、最後に救いがあって、良かったです。

    謎解きに満ちた話を、楽しませて頂き、ありがとうございました。
    後日、全体を通して読んで、レビューを書きますね。

    作者からの返信

    最後までお読みいただきありがとうございました。
    この作品は私が本気で書いた最後の作品でした。
    賞に落ちたあとにどこにも投稿する気になれず、誰の目にも触れることなく朽ち果てる予定だったのですが、思い切って投稿してよかったです。
    こんなにたくさんの反応があって、自分でも嬉しいです。
    ふひひひ。

    そして、最後に救いがあって本当によかったと自分でも思ってます。
    絶対にユーリとリリアを救わなければ、とあの時強烈に思った気持ちを昨日のように覚えています。本当にこの二人が救われてよかった。