口ぐせ

音声配信を、やっていると、じぶんの、口ぐせに、気づく。


あるひとから、指摘されて、ハッとなった。


ぼくが、はあくしている口ぐせは。


『いいんじゃないかな』


『~かなって、思ってる』


『まあ』


ほかにも、まだまだ、ありそうだ。




音声配信を、やらなかったら、気づかなかったこと。


普段、何気なく、つかっているから、無意識に、つかってしまう。




ひとによっては、聴いていると、不快に、思ってしまうだろう。




口ぐせだから、仕方ない、で、終わらせたくは、ない。




これから、文章も、上手くなりたいし、話し方も、上手くなっていきたい。


『くせ』だから、意識するだけで、変えられる、と思っている。




最初は、むずかしいかもしれない。


それだけ、無意識で、つかっていて、乱用しているのだ。


会話の、はずみで、すぐに、口走ってしまう。




一気に、直すのではなく、すこしずつ、直していこう、と思う。


意識して、変えていく。


この、繰り返し。




けれど、こんなにも、口ぐせが、あるなんて、思っていなかった。


ショックだけれど、落ち込んでも、いられない。


逆に、この口ぐせを、直せば、より、聴きやすい配信に、なるのだと、思う。


そこに、意識を、向けよう、と思う。




最近、変化させることが、楽しくなってきた。


はじめは、ハートに、きゅっと、抵抗が、生まれる。


変化したくない、じぶんが、顔を、出す。


あらがいたい、じぶんが、現れる。




けれど、その先にある、新しいじぶんを、想像すると、わくわくする。


すぐには、変えられないかもしれないけれど、すこしずつなら、変えていける。




いろんな『くせ』と向き合って。


その『くせ』に、気づいていく。


そして、『くせ』を、直していく。




ぼくの、目指す配信は、まったり、ゆったり、まるで、カフェにいるような、空間を、つくること。


余計な『くせ』は、直して、表現していきたい。




じぶんの、話し方を、もっと、研究していこう、と思う。


収録した、じぶんの、音声を聴いて。


直すところは、直していく。


直すには、まずは、意識しないと、いけない。




ぼくは、あまり、じぶんの、収録を、聞き返さない。


だから『くせ』に、気づかない。


あるひとから、指摘されなかったら、気づかずに、その『くせ』を、使い続けていただろう。




反省をして、変化させていこう、と思う。


気づいたのなら、直せるから。




あなたも、口ぐせは、あるだろうか。


そして、その、口ぐせに、気づいているだろうか。


意識するだけで、口ぐせは、減っていく。




あなたが、気になるようなら、意識して、変えてみては、どうだろうか。




ここまで、あなたの貴重なじかんをつかって読んでくれて、ありがとうございます。

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