くらべて、成長する

くらべて、成長すること。


ぼくは、くらべることが、悪いことだと、思っていた。


くらべて、劣等感を、感じて、落ち込むことが、嫌だったから。




けれど、最近、この、ひとと、くらべることは、悪いことでは、ない、と感じている。




ひととくらべると、じぶんにとって、直したいところ、変化させたいところが、うきぼりに、なってくる。


その直したいこと、変化させたいことを、目をさらさずに、これを、変化させたら、もっと、良くなるんじゃないか、と思うように、なった。




成長するために、ひとと、くらべてみる。




ぼくは、いま、しゃべることを、研究している。


しゃべりの上手いかたの、動画や、音声配信を、聴いている。




やはり、じぶんとは、全然、違う。


こういう、言い回しがあるのか。


たとえって、こうすれば、いいのか。


間が、とても、心地いいな、とか。




以前の、ぼくだったら、じぶんと、くらべて、劣等感を、感じて、ぼくには、無理だ、と、あきらめていただろう。


けれど、いまは、違う。




じぶんにとって、役に立つのなら、受け入れて、実践してみる。


変化させたいことは、すこしずつ、変化させる。


一気に、変化させることは、できないから。




ぼくは、ぼくのペースで、変化させていく。




このように、考えると、捉えると、ひとと、くらべることが、ぼくにとって、成長につながることが、わかる。




変化させたら、違う景色が、見える。


それが、純粋に、わくわくする。




わくわくに向かっていると、人生の流れが、良くなっていく。




もちろん、ひとと、くらべて、落ち込むなら、くらべないほうが、いい。


くらべて、じぶんなんて、と、落ち込むのは、意味がない。




だったら、ひとと、くらべないほうが、いい。




ぼくが、言っているのは、あくまで、じぶんが、成長するため、だ。


負の、スパイラルに、おちいるためじゃない。




ひとと、くらべて、成長すること。


じぶんにとって、変化させていきたいことを、うきぼりにして、変化させていく。




あこがれのひと。


ちょっと、前を、歩いているひと。


違う景色を、見ているひと。




そういった、モデルとなるひとと、くらべてみて、じぶんの成長の、糧にする。






あなたは、ひとと、くらべることは、あるだろうか。


ひとと、くらべて、落ち込んだり、しないだろうか。




あなたが、落ち込む必要なんてない。


これから、変化させて、いけば、いいだけ。


変化の、きっかけにすれば、いいだけ。




ひとと、くらべて、じぶんが、成長する糧に、してみては、どうだろうか。




ここまで、あなたの貴重なじかんをつかって読んでくれて、ありがとうございます。

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