わくわくに、意識を、向けて
わくわくする方に、意識を、向けること。
じぶんが、こうなりたいな。
こういう、生活を、してみたい。
あんなことを、してみたい。
そう、ハートが、思ったのなら、素直に、わくわくと、想像すればいい。
そんな、簡単なことで、人生が、いい方向に、進みだす。
ひとの意識は、あっち、こっちに、行く。
たとえば、未来のことだったり、昔行った、旅行のことだったり。
いま、ここに、いるはずの、じぶんは、未来に、行ったり、過去に、行ったりする。
過去は、変えることはできない。
過去に、あったことを、悔やんでも、いまが、変わるわけじゃない。
けれど、ひとは、過去に、とらわれてしまいがちに、なる。
いま、この瞬間に、わくわくすることを、想像すればいいのに、過去に起こったことに、意識を、集中してしまう。
まるで、タイムスリップしたみたいに、臨場感たっぷりに、感情を、味わう。
じぶんの、わくわくしたこと。
嬉しかったこと。
楽しかったこと。
そういった、こと、なら、いいけれど。
悲しかったこと。
つらかったこと。
みじめだったこと。
もう、思い出す、必要がないのに、いま、この瞬間、思い出してしまって、苦しくなってしまう。
意識は、意識を、したものに、エネルギーが、流れる。
そのエネルギーが、現実を、つくっていく。
だから、過去にとらわれてしまうと、似たような、現実を、つくってしまう。
逆も、ある。
未来に、不安をいだくと、その不安を、エネルギーに、現実が、つくられてしまう。
だからこそ、まだ、起きてもいない、未来を、想像して、不安になるよりも、わくわくする未来を、想像して、楽しむ方が、いい。
いま、じぶんの、意識は、どこを、向いているのか。
何を、考えているのか。
何を、感じているのか。
そのことを、意識すると、だんだん、現実が、変わってくる。
じぶんが、わくわくする未来を、想像すれば、するほど。
臨場感を味わって、感情を先取りすると、その想像した未来は、現実化する。
あなたは、いま、何を、感じているだろうか。
過去を、なげいて、いないだろうか。
まだ、起きてもいない、未来を、想像して、不安になって、いないだろうか。
ひとの意識は、一瞬、一瞬、まばたきのように、旅をする。
いま、この瞬間に、意識を、集中して、あなたが、望む未来を、想像してみては、どうだろうか。
日々、少しずつで、いい。
あなたのペースで、歩けば、いい。
ここまで、あなたの貴重なじかんをつかって読んでくれて、ありがとうございます。
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