第43話:何回寝ても寝足りない
私は普段、いわゆるデスク作業をしています。
椅子に座ってデータを入力して…。
そういう業種の一番の天敵と言っても過言じゃないのは“睡魔”だと思っています。
特に、お昼ご飯を食べた後は猛烈に眠くなる時ありますよね…。
エナジードリンクを飲んだり、ガムを噛んだりして“睡魔”と戦いながらの業務になる日々なんですが、最近変化がありました。
それは、二度寝です。
といっても、最近の私は多い時で五度寝くらいしてると思います。
夜ご飯を食べるのは、いつも親が寝るためにリビングを出てから。
だから、基本的に深夜23~24時くらいになる事が多いんですよ。
SNSとかで「今日の夜ご飯はラーメンです」みたいな投稿している時は、たいていその数時間後に夜ご飯を食べている事になりますね…。
最近は減りましたけど、数年前は夜ご飯食べないと「昨日夜ご飯食べなかったの?」なんて尋問みたいな事があって…ちょっとめんどくさかったんですよね。
だから、どんなに外食しても家でのご飯は極力食べるようにしています。
最近はそんなことも減ったんですけどね…でも、習慣が残っちゃったんですよね(笑)
翌日が仕事の時は、始業時間が少し遅めなので家を9時くらいに出れば間に合います。
とはいえ、寝る時間が25時頃になってしまうので、仮に6時間睡眠してしまった場合は7時起き…もう少し長くなってしまった場合の事を考えるとギリギリですよね。
寝る前にそのことを意識するからか、最近では起きるのが5時くらいになってしまいました。
コロナ前の頃は、二度寝して寝坊してしまう事もあったから始発頃から営業している駅付近の飲食店で時間をつぶしていたのですが…。
関東では朝7時からの営業へ変更しているお店が多く、時間をつぶせるお店がどこにもない事に気が付きました。
『外で朝ご飯食べれないんだったら二度寝した方がいいのでは?』
なんて思うようになって、結局朝5時くらいに起きてそのまま二度寝して…。
そっからは10分おきぐらいに起きては寝ての繰り返しで…。
家を出るギリギリの時間になったら急いで家を出て、電車の中で座れたらまた仮眠して…。
さすがに健康的ではないな…。
とは思っているんですけど、なかなかこの習慣が染みついてしまって。
早朝の飲食店営業が復活したら、もう少しまともになるかな…。
新規登録で充実の読書を
- マイページ
- 読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
- 小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
- フォローしたユーザーの活動を追える
- 通知
- 小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
- 閲覧履歴
- 以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
アカウントをお持ちの方はログイン
ビューワー設定
文字サイズ
背景色
フォント
組み方向
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。
応援すると応援コメントも書けます