第23話 2021年1月25日 玄米と納豆の食べ方

 今朝の体重72.1㎏、体脂肪28.5%、血圧102、72。昨日の歩数5,607歩。雨降って寒かったが、どうしても行かなきゃならない所があって、気分が悪い、腹が立つのを押し殺して出かけた。足先、手先の血行が悪くなって、ひどく疲れた。

 昨夜は、焼き魚定食、生ビール中ジョッキ1杯、レモンサワー1杯。

 今朝は、玄米、納豆、生卵、無糖の飲むヨーグルト。納豆は飽きない。パックを開け、辛子とたれの袋を取り出し、ひたすら箸で混ぜる。その後、辛子を入れまたひたすら混ぜる。右回り左回りいろいろ箸を動かす。最後にたれをいれてまたひたすら混ぜる。手が疲れるくらい混ぜる。こういうことには熱心だ。

 そして茶碗に盛った玄米にパックの三分の一くらいの納豆を載せて食べる。さすがに玄米はよく噛まないと食べられない。よく噛むのは玄米くらいだ。また三分の一くらいの納豆を載せて食べる。すると、茶碗の玄米の量は三分の一くらいになる。そこに残った納豆を全部入れ、生卵を割り入れ全体をよく混ぜる。そしてよく噛みながら食べ終える。これがとても旨い。今朝も生きていて納豆を食べられたという感慨が湧く。ちょっと大袈裟。

 食後しばらくしてから片足立ちをする。ネットで検索したら片足で立って、上体を前に倒して、立っている方じゃない手足を水平に伸ばすというのがあった。やってみる。まず左足で立つ。上体を前に倒す。途端に左に傾き壁にぶつかった。正直壁に近かったからよかったが、離れていたら転倒していた。まあ考えてみれば、まっすぐに片足で立てないのに無謀に決まっている。ところが天邪鬼なので、しばらくこれに挑戦することにした。左右ともどたんばたん。結構息が切れる。怪我するかな?まあいい。面白いからやってみよう。

  • Xで共有
  • Facebookで共有
  • はてなブックマークでブックマーク

作者を応援しよう!

ハートをクリックで、簡単に応援の気持ちを伝えられます。(ログインが必要です)

応援したユーザー

応援すると応援コメントも書けます

新規登録で充実の読書を

マイページ
読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
フォローしたユーザーの活動を追える
通知
小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
閲覧履歴
以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録無料

アカウントをお持ちの方はログイン

カクヨムで可能な読書体験をくわしく知る