断捨離アイテムあれこれ話
年末が近くなりました。
断捨離の季節ですね。
みなさん、カレンダーをどうしてますか?
ネ友は、裏紙をメモ紙にして、使っているそうです。
わたしの場合は、紙にインターネットの
著作権フリー画像を印字して作っているので、
メモ紙にすると、インクが机にしみ出してしまいます。
毎年作ってるし、紙ももったいないんだけど
使えないから泣く泣く捨てる。
使えないのにしまっているものはほかにもあって
20代の頃に着ていたステキなワンピースも
デザインが古くて太ったので
着られなくなりました。
それなら捨てればいいんですが
愛着があって捨てられない。
あと、3,500円もしたプログラム関連の書籍。
売れば二束三文の専門書。
技術を身につけようと決意したが
「今日はやめておこう」
「気分が乗らないや」
とかやってるうちに、はや10年。
頭はすっかりサビついちゃった。
秋になれば、しみじみ自分の
ちゃらんぽらんさが
身にしみてきます。
お絵描きしようと
古本を買ってコスモスの絵を描く。
夫に見せる。
「花……?」
「これ、コスモスだけど」
「君のコスモスは、オレンジ色だよ?」
義母にも見せる。
「コスモスには見えない。
いたずら書きだね」
ヘタるー。
お絵描きをしたい、と思ったのは
講談社サイトのNovel Daysの投稿欄の
書影が、自分で作れるようになっているから。
みなさん、とってもお上手な絵を描かれるので
わたしもやってみたくなったんですが……。
ヘタレ絵なので、やめました。
注文したら5,000円も取るのね!
あー、やめやめ。
こうして書影はヘボいまま。
こんなふうに、すっぱり諦めることができるなら
書籍も衣類もバッチリ、断捨離できるんでしょう。
こだわりのあるお絵描きも、あきらめがつくかもしれない。
……でも、捨てられない、やめられない。
わたしの心の弱さが身にしみます。
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