古い手帳を整理しました(2019年版)
そろそろ2021年も終わりです。
リアル手帳(ノート式)を振り返ります。
ここ4年間、わたしはなにをしていたでしょうか。
公民館での大正琴演奏の観察日記がありました。
大正琴を弾く人は身近にいませんが
ヨガでよく、ヒーリング音楽といっしょに、ポップスを演奏する音が聞こえてきます。
今回の観察日記のキモは、
『ブルーライト・ヨコハマ』をパートごとに分けて音を鳴らすシーン。
哀愁のある琴の音色です。
パートごと、というのは、「アルト」「メゾソプラノ」「ソプラノ」などといった
合唱のパートのことです。
大正琴が流行っていた時期もありましたが
最近は、音楽が聞こえてこない。
飽きたのかな(汗)
『ナルニア国物語』の論評コラムを
FB(Facebook)に投稿していました。
『ナルニア国物語』のコラムは、新しい視点があまりなく、
わたしとしては不服です。
ていうか、わたしはこのころはまだ
小説家への夢を捨てきれず
コラムには力を入れてなかった。
実は今年の10/13、夫からこんなことを言われました。
「きみの小説は、プロの120点には届かない。
それだけの才能がない」
まともな小説を書ける才能もない。
とまあ、こんなふうに言うんですよ。
2019年時点のことを考えると、その意見には説得力がある。
確かにこの時点では、まともな小説を書いてないし
エッセイもそんなに力を入れてない。
才能、ないのかな。
夫は、仕事上の〆切りを守れないのは致命的だと言っています。
「いままで創作してきて、いつも中途半端で投稿してきてる。
ちゃんと書き上げたのは、『あやかし神社のご利益』ぐらいなものだろう」
「趣味の範囲で、創作をしろ」
と夫は言います。わたしはどうしたらいいんだろう。
少々、ショックな夫との会話でした。
新規登録で充実の読書を
- マイページ
- 読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
- 小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
- フォローしたユーザーの活動を追える
- 通知
- 小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
- 閲覧履歴
- 以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
アカウントをお持ちの方はログイン
ビューワー設定
文字サイズ
背景色
フォント
組み方向
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。
応援すると応援コメントも書けます