表現テストの傾向と対策(02)

以前、申し上げましたとおり、令和5年度から

公立高等学校の選抜制度が変わります。

表現カードでテストする、とはどういうことなのか。

わたしなりに、下手な考えを書いてみます。


話すことにいろいろ種類があるように、

しゃべりを職業にしている人も大勢います。

「司会」「ラジオパーソナリティ」「ナレーター」

「声優」「お笑い芸人」「落語家」

といった職業を、ちびまる子ちゃんのさくらももこが

紹介していました。


発表するからには、しゃべりは必須になると、

わたしは勝手に思ってます。

もちろん、絵を描いたり、バレエやダンスを踊ったりというのも

アリでしょうが、やっぱり発表するからには、

前置きとして、自己紹介とか、得意分野とか、

将来の夢とか言うんじゃないでしょうか。


発表前に、胸がドキドキしてきたら、

深呼吸して気持ちを落ち着かせる、とか、

観客はみんな、カボチャだと思うとか、

いろいろ、やり方はあるようです。

そこでわたしは、普段から、感情を表現する能力を、

鍛えてみるという方法を、編み出してみました。(続く)

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