表現テストの傾向と対策(01)

以前、申し上げましたとおり、令和5年度から

公立高等学校の選抜制度が変わります。

主として、「表現カード」というものをつくって

テストすることになる、らしい。

問い合わせてみましたが、

「まだ未定ですので……」

という教育委員会のお返事でした。


そこで、表現をテストする、とはどういうことなのか、

わたしなりに、当てずっぽうで、

考えてみることにしました。

外れたらごめんなさい。


岡田斗司夫は、表現するということについて、

いくつか例を挙げています。

「話すこと」「書くこと」「描くこと」「歌うこと」「演奏すること」

「踊ること」……。

同じ話すにしても。「一人で3時間、語り続ける」

「インタビューする」「ディベートする」「大勢の前で話す」

「二人でじっくり語る」など数々あると言っています。


 表現には、話すことは当然ふくまれますが、

 内気だったり、話をする技術が未熟だったりして、

 テストが怖い人もいるはずです(続く)。


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