青天を衝け(10)

大河ドラマ『青天を衝け』第10話です。

あらすじは、ネットから。

(引用開始)

幕府では、暗殺された井伊直弼(岸谷五朗)に代わって老中・安藤信正(岩瀬 亮)が、孝明天皇(尾上右近)の妹・和宮(深川麻衣)の将軍・家茂(磯村勇斗)への降嫁を進めていた。朝廷との結びつきを強めて幕府の権威回復を図った和宮降嫁は、尊王攘夷派の志士に火をつける。一方、念願の江戸に来た栄一(吉沢 亮)は、尊王論者・大橋訥庵(山崎銀之丞)を紹介され、安藤の暗殺計画を知る。長七郎(満島真之介)は、その計画のために命を捨てる覚悟を決めるが…。

(引用終り)


和宮さんは気の毒ですが

嫁入り道中の世話をせねばならん

街道沿いの庶民も気の毒ですな……


そして、大橋の論に

理路整然たる異を唱える栄一。

命知らずであります。

栄一って、異端児だったのだねえ。

周りに恵まれたから

一命を取り留めたってかんじ。


千代ちゃんがんばれー。

そして、長七郎、逃げろー!

それにしても、幕府が悪いんだから

元から絶たねばという

栄一の言葉は

カゲキではあるが正論だわ。


いまは民主主義だからさ。

投票で改革が出来る……はずだけどねえ。

民主主義には英雄は不要という人もいます。

人それぞれ、持論はあるわな。


来週はどうなることか。

千代ちゃんかわいそうなので

幸せになって欲しいです。

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