赤毛のアン(映画版)
今日は映画のお話。
『赤毛のアン』です。
ドラマ版とは違い、ほのぼのとした味わいでした。
ちょうど最近、夕方NHKで、『花子とアン』(朝ドラ)を再放送しています。
それと比較しつつ、義母と見ていました。
花子というのは、『赤毛のアン』の翻訳者、村岡花子。
花子は、腹心の友蓮子さんに、
滋養の薬としてワインを飲まされてしまいます。
アンのストーリーと似てます。
「いちご水だと思い込んでるけど
あれってワインだよね?」
義母は、『花子とアン』を思い出してコメントします。
アンが、腹心の友ダイアナに、いちご水だと思って飲ませたのが
ワインだったから、さーたいへん、というシーンです。
原作どおり、ダイアナの母親が激怒して、
ふたりは引き裂かれてしまうんですが、
ダイアナの両親がいないあいだに
ダイアナの妹が猩紅熱(しょうこうねつ)になり、
アンがテキパキ彼女の命を助けて
ダイアナの母親が大感激する、というところ。
いつ見ても、スカッとするストーリー展開です。
プリンス・エドワード島の美しさは、
じゅうぶん見応えがありました。
わたしも一度は、訪れてみたい。
輝きの池とか、見てみたい!
いつになっても、アンの感受性の豊かさには
感心してしまう今日のわたしでした。
新規登録で充実の読書を
- マイページ
- 読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
- 小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
- フォローしたユーザーの活動を追える
- 通知
- 小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
- 閲覧履歴
- 以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録(無料)
アカウントをお持ちの方はログイン
ビューワー設定
文字サイズ
背景色
フォント
組み方向
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。
応援すると応援コメントも書けます